職務上で問題がないなら髭を蓄えてみたい。
毎日髭を剃らねばならない社会人にとっては憧れの、無精髭暮らし。
しかし、髭はトリミングを怠るとむさ苦しいだけになってしまう。
そこで必須なのは、誰でも手軽にグルーミングできるヒゲトリマーだ。
国内販売金額シェアNo.1を誇る『ブラウン スタイリングシリーズ』が大幅にグレードアップするという。
◾︎ヒゲのトリミングにおける問題点とは
2018年P&Gの調査によると、23-34歳の男性のうち、髭をデザインする’髭メンズ’は約24%を占めており、髭デザインへのニーズは右肩上がりで高まっている。
その髭メンズのうち半数がハサミを使用しているという。ハサミを使ってのトリミングは、細かい調整力が高いという利点があるものの、時間がかかってしまうという難点がある。一方、ヒゲトリマーなどのグルーミング機器は、使用が簡単な割に仕上がりにムラができてしまい何度も往復が必要になるという問題点がある。
理想の髭スタイリングを確立するために解決すべき課題が立ちはだかっていた。
■“より速く正確に、理想の仕上がりへ”アップグレードした製品特長について
「使用が簡単な割に仕上がりにムラができてしまい何度も往復が必要になる」というグルーミング機器の問題点を、根本的に解決するために施された今回のアップグレード。その改良点を列挙する。
① 刃と刃の間のカット部分の面積を約50%拡大することによって、より多くのヒゲを捉え、ムラなく一度で同じ長さにカットすることが可能に。
② モーターと刃の接続部の改良により、よりダイレクトに振動を刃に伝えることが可能となり、安定したカッティングを実現。
③ 製品改良により、連続使用可能時間が10~20分伸び、より長く快適使用可能。
さらに、好評の機能は従来通り継続される。
センサーが自動で毛の濃さを読み取り、その濃さや種類に関わらず出力パワーを一定に保つ「人工知能テクノロジー」や、幅0.5mmで最大39段階の長さ調節機能を搭載。
ブラウンのヒゲトリマーは、ヒゲだけでなくヘアーカットにおいても使用可能。グレードアップされたグルーミング機器で、より正確で安定した、思い通りのヒゲのトリミングとヘアーカットが楽しめそうだ。
グレードアップされるのは機器本体だけではない。SDGsの観点から「サステナビリティ(持続性)」向上へも取り組み、パッケージも変更された。従来品に対し約92%のプラスチック削減に成功、より地球にやさしいパッケージとなってグレードアップされた『ブラウン スタイリングシリーズ』が誕生する。
より使いやすくなった『ブラウン スタイリングシリーズ』で、すっきり整えた清潔感のある髭メンズを目指そう。
『ブラウン スタイリングシリーズ』2月上旬より発売
公式サイト https://www.braun.jp/ja-jp/male-grooming/braun-trimmers-stylers
(冨田格)