温泉でほっこりと温まりながら、美味しい秋の味覚を楽しみたい季節がやってきた。

湯河原温泉にある老舗旅館「山翠楼 SANNSUIROU」では、2019年11月1日（金）より、同旅館自慢の懐石料理を一層堪能できる“秋のグレードアップ懐石”を始めた。北海道の旬の食材をふんだんに使い、総料理長・主藤氏の技と美意識が込められた目にも鮮やかな料理の品々に注目だ。

山の翠が四季折々に表情を変える奥湯河原の渓谷に佇む「山翠楼 SANNSUIROU」は、数寄屋造りの粋を集めた昭和8年創業の老舗料亭旅館。

昨年12月にリニューアルオープンした同旅館の懐石料理は、見た目は鮮やかに、味付けは上品で優しく、素材や器にもこだわっている。季節ごとに変わる滋味溢れる味には定評があり、とろりと舌触りなめらかな自家製湯葉はここならではの逸品だ。

■ 夕食懐石料理「秋の懐石料理」

今回の“秋のグレードアップ懐石”では、通常懐石料理に5000円（税別）の追加で、「松茸の土瓶蒸し・伊勢海老と鰤のしゃぶしゃぶ・鯛と鯵の姿造り」といった、秋の味覚を存分に楽しめる内容にグレードアップできる。

■選べる食事処

食事処は華堂扇翠か茶寮望山のどちらかを選ぶことができ、最大8名まで一緒に食事ができるので家族や友人と語らいながら食事を楽しむのも良さそうだ。

全て半個室になっているので、プライベートな空間でゆっくりとくつろぎながら“和のひととき”を愉しめる。

四季ごとに移ろいゆく湯河原の景色とともに変化する「山翠楼 SANNSUIROU」の懐石料理を、心ゆくまで味わってみてはいかがだろうか。

■「湯河原温泉・山翠楼 SANNSUIROU」
住所：神奈川県足柄下郡湯河原町宮上673
URL: https://sansuirou.co.jp/