「働く」と「暮らす」を越境するワークチェア誕生

オフィスワーカーの悩みの1つといっても過言ではない腰痛。それは姿勢の崩れが原因だ。

もちろん、オフィスだけでなく自宅のダイニングでも同じこと。

そこで発売されたのが、自然と正しい着座姿勢に導くメカニズムを持つ新たなワークチェア、イトーキの「vertebra03(バーテブラゼロサン)」だ。

「vertebra(バーテブラ)」の初代モデル誕生から今年で38 年。vertebraシリーズは、背と座が自然と動き、どんな姿勢でも座る人の身体に優しくフィット。人間工学に裏付けされたその画期的な座り心地で、高い評価を得てきた。

手動操作なしで、座る人を自然と正しいシートポジションに導いてくれる

「人間優先のオフィスチェア」という機能コンセプトを、さらに推し進めた。

一体化したフレームの肘部と背もたれに搭載した機構により、スムーズなロッキングを実現。前傾・直立・後傾・ストレッチ姿勢に自在に対応するだけでなく、背の動きに追従するように三次元形状のシートがスライドすることで、手動操作なしで、座る人を自然と正しいシートポジションに導いてくれる。

また、体重を前へ移動させると、座面が前方に傾斜。大腿部への圧迫を感じさせることなく、デスクワークを快適にサポートする。

“vertebra 03”の魅力は、色や脚を自由にカスタマイズできること。

マットな質感にこだわって仕上げた4種のボディカラーに、シーンに合わせて選べる脚は3タイプ。ファブリックは、表情と質感の異なる全28種類をラインナップ。

自分だけの1脚を作ってみてはいかがだろうか。

vertebra03https://www.vertebra.jp/

(Takako.S)