SUVタイプの新型ピュアEV「EQC」が日本上陸! メルセデスの新時代がここから始まる

メルセデス初の量産ピュアEV、新型「EQC」が日本でお披露目された。まずはデビュー記念の「EQC エディション1886」が限定55台で発売され、ベースモデルの「EQC400 4MATIC」は2020年の春から導入される予定となっている。

ちなみに限定車が冠する「1886」は、ダイムラー社の創始者であるカール・ベンツとゴットリープ・ ダイムラーがそれぞれ別々にガソリン自動車を完成させた1886年に由来し、電気自動車による新しい時代の幕開けを告げる意味が込められている。