あなたは日々上質な睡眠が取れているだろうか。
阪急阪神ホテルズ レム事業本部はパラマウントベッドと共同で、上質な「眠り」を提供するためのコラボレーションルームがレム東京京橋に登場。
■レムとパラマウントベッドの思いがコラボ
コラボレーションルームでは、パラマウントベッドが開発した、日本初の「眠りの自動運転」を実現した「Active Sleep BED」と、体を支える6つの部位ごとに、硬さを自在に変えることができる「Active Sleep MATTRESS」を体験できる。
「Active Sleep BED」は、睡眠状態を測定する「Active Sleep ANALYZER」を搭載することで「入眠時」「熟睡時」「起床時」それぞれの睡眠状態に合わせてベッドの背の角度が自動で変化。
角度をつけて眠ることで呼吸がしやすくなり、入眠をサポート。熟睡中はベッドをフラットにして、心地よい眠りに必要な寝返りをうちやすくし朝はベッドの背が上がり、すっきりとした目覚めを促す。
今回のコラボレーションは「より良い眠り」をコンセプトにしたレムの思いと、“人それぞれに合った最適な睡眠を取ることにより、前向きでアクティブな人生を送る”という概念のもと立ち上げたパラマウントベッドの新しいブランド「Active Sleep」の思いが一致したことから実現した。
■コラボレーションルーム概要 1日1室限定
対象部屋:ユニバーサルルーム(禁煙:ツインルーム)
※レムオリジナルマットレス「シルキーレム」1台、パラマウントベッド「Active Sleep MATTRESS」1台のツインルーム。
料金:1室1名利用時15,000円~/1室2名利用時18,000円~(1泊室料、消費税・宿泊税込み)
申し込み:電話予約時に「アクティブスリープコラボレーションルーム」を指定。
※チェックイン時に貸出すスマートフォンで、 Active Sleep BEDのリモコン操作および翌朝の睡眠スコアの採点や改善のヒントを確認できる。
住所:東京都中央区京橋2丁目6番21号
レム東京京橋URL:https://www.hankyu-hotel.com/hotel/remm/tokyo-kyobashi
■ベッドが動けば、眠りが変わる「Active Sleep BED」
「入眠角度」という新提案。
平らに眠るのではなく、角度をつけて眠る「入眠角度」。 たとえば寝つきにくい夜。ベッドの背を少し上げると、呼吸がしやすくなり気持ちも楽になる。他にもリラックスできたり腰を楽にしたり、足のむくみを抑えたり… その日の体調に合わせて眠りかたを変えられる。 Active Sleep BEDのよろこびを知ってしまったら、 平らに寝ていただけの日々には戻れなくなるかもしれない。
製品サイトURL:https://activesleep.jp/
贅沢に眠る。そんな目的でのホテル利用もしてみたい。
(MOCA.O)