奄美大島にハイエンド向けリゾートヴィラ「伝泊 The Beachfront MIJORA」オープン!

休日は海を眺めながら過ごしたい。そんな人へ魅力的な宿が誕生する。

鹿児島県奄美市笠利町に、全13棟の新築ビーチフロントヴィラ「伝泊 The Beachfront MIJORA(でんぱく ザ ビーチフロント ミジョラ)」が7月10日にオープン。

 

■海まで数秒の1棟貸し切りタイプ

「伝泊 The Beachfront MIJORA」 は、奄美大島出身の建築家・山下保博が手がけるヴィラ形式の宿泊施設で、奄美大島の北部、奄美空港より車で約10分の静かな海辺に建つ。

1棟貸し切りタイプの建物は、すべて海に面しており、室内から海岸に張り出すように開放的なデッキが広がる。

 

海に向かって大きな1枚ガラスで仕切られただけの内部から視界を遮るものはなく、朝目覚めると海との一体感を感じ、夕方には海に沈む壮大な夕陽を、夜は満点の星空を臨め、自然との対話を楽しめる作り。

 

建物は、奄美の伝統建築である高倉と、奄美の浜辺で良く見られるウノアシ貝の形状から着想を得た木の屋根に、むき出しのコンクリートが不思議な調和を奏で、選び抜かれたアメニティと調度品が非日常を演出。

海までは、徒歩数秒の贅沢なロケーション。

 

■伝泊 The Beachfront MIJORAの主な特徴

1.全室海に面して建てられ、一歩踏み出せばすぐそこは砂浜という贅沢な立地。

 

2.狭小住宅設計で国内外より高く評価されている建築家の山下保博が、奄美の自然と伝統を取り入れて設計。

3.奄美の伝統的な要素を取り入れた屋根構造のデザインに、コンクリートのモダンな内装を組み合わせ、大きな1枚ガラスの窓から海を一望できる室内空間。

4.燕三条市の「玉川堂」の銅製品や、沖縄伊平屋島「種水土花」のかご製品など全国の工芸品を調度品として使用。

5.「バルミューダ」製家電や、「Aesop(イソップ)」のボディケア製品、「中川政七商店」の布製品など、デザイン性、快適性にこだわった備品やアメニティをセレクト。

海風を感じながらリフレッシュできる「伝泊 The Beachfront MIJORA」で、休日を過ごしてしてみては。

住所:鹿児島県奄美市笠利町外金久861-4

伝泊 The Beachfront MIJORA:http://den-paku.com/beachfront/

(MOCA.O)