大人のファッションには、洗練されたデザインと実用的な機能性を兼ね備えたハイクオリティな腕時計が相応しい。
日本最大級のスイス製腕時計ブランド「ファーブル・ルーバ」の展示数を誇る、タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋。
現在、最新モデルはもちろん、「スーツやジャケットを格上げするモデル」や、「大人の休日を華やかに彩るモデル」などを多数展示中だ。
■日本の英雄たちにも愛されたスイス製時計
1737年に創業したスイス時計ブランド「ファーブル・ルーバ」。
1960年代には、世界で初めて高度計や水深計を搭載した腕時計を発表するなど、現在まで一貫して実用的なスイス製時計を作り続けている。
日本との関わりも深い。1975年、田部井淳子氏が女性として世界初のエベレスト登頂に成功した際は、ファーブル・ルーバの高度計搭載の腕時計「ビバーク」を着用していた歴史がある。
フリーダイバー木下紗佑里選手は、ダイバーズウォッチ「レイダー・ディープブルー」を身につけ、2018年と2019年の二度に渡り、世界記録を樹立。
日本人による海と山の「世界初の偉業」は、ファーブル・ルーバの腕時計の性能を証明している。
■スーツ、ジャケットを格上げするモデル
・スーツのための時計「レイダー・シーキング」
伝統の14角形のベゼルや特徴的な長短針を継承しつつもシンプルなデザインで、ビジネスのスタイルを格上げしてくれる腕時計。
41mm径ながら、ラグの位置が調整されているため、実際のサイズより小ぶりな印象を与え、スーツスタイルの袖口におさまるサイズ感を実現している。
実用面においても、高い防水性と視認性を有するモデルだ。
¥220,000
・ジャケットのための時計「レイダー・ディープブルー」
伝統的なレトロフューチャーデザインをまとうダイバーズウォッチ。その高い実用性により、フリーダイビングの二度にわたる世界記録樹立に貢献。
他のブランドにはないレトロなブルーは、ジャケットとの相性抜群だ。
¥310,000
■大人の休日を華やかに彩るモデル
・海のロマンを抱くブラック「レイダー・ディープブルー ブラックエディション」
2019年新作モデル、レトロフューチャーデザインを継承するダイバーズウォッチのブラックバージョン。
クッションケースや特徴的な長短針などの伝統のデザイン要素が、現代的なブラックをまとい進化を遂げた。
¥290,000
・山のロマンを抱くブラック「レイダー・ビバーク9000ブラック」
1962年に世界初の高度計搭載の腕時計として誕生したビバーク。
現行モデルのレイダー・ビバークは、オリジナルモデルの要素を引き継ぎつつ、世界で唯一の高度9000mを測定できる機械式時計として生まれ変わった。2019年新作モデルとして、現代的なブラックカラーがバリエーションに追加。
¥850,000
※価格は全て税別、掲載アイテムは一部抜粋
オンとオフ様々なシーンで着用できるファーブル・ルーバの魅力的な腕時計。ワードローブにぜひ加えたいアイテムだ。
(haruyama)