非常食だって美味しいものを食べたい!京都で人気のあのデニッシュパンが非常食に。
おいしい長期保存食「缶deボローニャ」「備蓄deボローニャ」がリニューアルし、新たなラインナップを加え7月より順次発売する。
■「災害時こそ、おいしいものを。」がコンセプト
発売当時、”舞妓さんも並んで買うほどのおいしさ”で瞬く間に全国で人気となった、京都・祇園生まれのボローニャのデニッシュ食パン。
人気のデニッシュのおいしさを、長期保存可能な非常食用の缶入りパンにしたのが3年保存の「缶deボローニャ」と、5年保存の「備蓄deボローニャ」だ。
■きっかけは被災地から生まれた
2004年、ボローニャ新潟工場が新潟中越地震を経験し、不安で苦しいときにこそおいしいもので力になりたいという想いと、さらに自衛隊より長期保存パンの相談を受け、開発に踏み切った。
・「缶deボローニャ」3年保存
デニッシュ生地が織りなす優しい甘さが特長の「プレーン」「チョコ」「メープル」の3種。
今回、パッケージがリニューアルした。こだわりの生地から生まれる優しい甘さとしっとり感を忠実に再現。
・「備蓄deボローニャ」5年保存
5年保存と豊かな風味を叶えたブリオッシュ。
これまで発売していた「プレーン」に加え、オレンジピールの爽やかさが後を引く「ライ麦オレンジ」と定番人気の「メープル」が新たに登場。
同商品は防災備蓄品としてはもちろん、イベントでの来場プレゼントなど、オリジナルの販促ツールとしても活用され、好評なのだとか。
災害時の保存食としてはもちろん、アウトドアや登山などでも楽しめそうだ。
ボローニャ
URL:http://www.bologne-web.com/
(hachi)