ビンテージガラスが300本以上が揃う!見て・飲んで・食べて楽しもう

新たな時代に入った今だからこそ、ちょっとレトロで懐かしいガラスびんの歴史と変遷に目を向けたい。

東京「渋谷駅」並木橋付近にある築80年を越える古民家にて「ガラスびんテージハウス with びんむすめギャラリーラウンジ」を期間限定で開催する。

■スイーツやドリンク、様々なイベントでガラスびんの魅力を再発見

ガラスびんの歴史と変遷に目を向け、ガラスびんの新たな可能性を探りたいとしている「ガラスびんテージハウス」。

同イベントは、今では貴重なビンテージガラスびんの展示から、最新のガラスびんまで時代を越えてガラスびんの魅力を感じられる空間となっている。

さらに東京・千葉・大阪・京都の人気スイーツショップ・ドリンクスタンドがガラスびん入りの限定メニューを開発し複数出店。おしゃれで可愛いガラスびんに入った焼き菓子も用意している。

ガラスびんにまつわる各イベントも開催を予定しており、ガラスびんの魅力を存分に体感できる2週間だ。

■時代を駆け抜けた300本を越えるコレクション

期間中は、時代を駆け抜けたビンテージ品から最先端のガラスびんまで大集結した展示エリアや、びん博士ことボトルシヰアター館長 庄司太一先生が監修し、貴重なビンテージガラスびんのコレクション300本を厳選して展示するなど味わいのあるガラスびんが揃う。

超軽量、加飾、リサイクル、ユニバーサルデザインなど、日本のガラスびんの製造技術は世からも認められ、日々進化していることにも注目してほしい。

ゆったり過ごせる「びんむすめラウンジスペース」では、ガラスびんの「美しさ」を表現した写真を鑑賞することもできる。

庭ではガラスびんの原料となる「カレット」を一面に敷き詰めた「枯山水風びんカレットガーデン」が鑑賞できる。“枯山水”をイメージした作品に仕上げ、ガラスびんのリサイクル特性をアピールする。

海洋汚染が社会問題となっている昨今、天然素材100%の安心・安全な容器であるガラスびんが改めて注目されている。地球環境を考え、「容器で選ぶ」という新たな視点のキッカケにしたいという。

一昔前は生活の中で身近な存在だったガラスびんも、今では手に取る機会が少なくなった。もう一度、ガラスびんの魅力を再確認してほしい。

「ガラスびんテージハウス with びんむすめギャラリーラウンジ」
期間:2019年6月19日(水)~7月3日(水)

住所:東京都渋谷区東1丁目26−32
前売りチケット(早割りチケット税込500円)
URL:https://peatix.com/event/668437/

(hachi)