日本酒ベンチャーブランドから「時間」をコンセプトにした日本酒が登場!

たくさんある日本酒の銘柄の中から「何を基準にして選べばいいのか分からない」という人も多いはず。

この度、日本酒ベンチャーのライスワインが提案する、「時間」をコンセプトにした日本酒ブランド「HINEMOS」のECサイトがオープンしている。

■日本酒をもっとシンプルに楽しめるように

「HINEMOS」ではすべての人が日本酒を身近に感じることができるように“時間帯でオススメの日本酒を飲む” というシンプルで、新しいスタイルの日本酒を提案。

ブランドの「HINEMOS」とは、日本語で「全ての時間」=「終日」という意味をもち、「終日」をふりがなで「ひねもす」と呼ぶことから命名。「それぞれのお酒を楽しむ時間に寄り添う日本酒にしたい」という思いから「HINEMOS」をブランド名に掲げている。

第一弾のスパークリングのSHICHIJI「7時」と赤色酒のREIJI「0時」に続き、今回は第二弾として、純米大吟醸のKUJI「9時」とリンゴ酸純米酒のNIJI「2時」の販売を開始した。

■それぞれの時間がボトルデザインに

ラベル、キャップ、キャップシール、パッケージ全て「時間」をコンセプトにデザイン。時間の流れに合わせてお酒を嗜んでほしいという思いを込め、時間帯を表す1時間の形(円弧) を瓶表面にデザインし、ブランドイメージを形作っている。

・KUJI(9時)
ディナーを引き立てる香り華やかな純米大吟醸。ディナーもいよいよメインディッシュ。KUJIが今晩の主役をより華々しく飾り立てる。

製造元:井上酒造(神奈川県)
内容量:500ml
価格:6,800円(税別・送料別)

・NIJI(2時)
深い夜を鮮明にするりんご酸純米酒。気分がすっきりしないときにキレのあるドライなNIJIを。

製造元:井上酒造(神奈川県)
内容量:500ml
価格:2,800円(税別・送料別)

外箱も時間を表現したロゴにマッチする円筒パッケージを採用。「時間」を軸としたお酒の楽しみ方を提案する「HINEMOS」は贈り物としても喜ばれそうだ。

URL:https://hinemos.tokyo

出展元:日本酒ベンチャーのライスワインがブランド「HINEMOS」のECサイトをリリース。「時間」をコンセプトに日本酒の再定義を目指す。-PRTIMES(2019/5/1)

(hachi)