日本の伝統的な夏のファッションアイテムといえば「雪駄」だ。今年の夏は他とは一味違う雪駄を履いてみてはいかがだろうか?
サンダルの様な履き心地を実現した”柔らかいレザー雪駄サンダル”がクラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトを開始。
プロジェクト期間は2019年4月17日(水)~5月14日(火)までとなり、支援をすると早期配達や割引など様々な特典が付帯する。
■”柔らかいレザー雪駄サンダル”3つの特徴
製作は、オーダーを受けてから職人が1足1足丁寧に全工程を日本国内の工場で行う。
1・履き心地の良さ
何度も改良を重ねたクッション材の組み合わせにより履き心地の良さを向上。
2・耐久性と足なじみ
vibram社製ソールと革素材で耐久性に優れ、革靴の様に足になじむ。
3・デザイン性
洋服に合わせやすく気軽に履けるシンプルなデザイン。
■ヴィブラムソールを搭載
軽量のEVAをベースにしたモルフレックス配合素材のヴィブラムソールを採用している。
軽さ・屈曲のよさ・クッション性などのコンフォートに特化したソールが、サンダルの様な履き心地を実現。
インソール部分にはヌメ革を採用。内側に3種類のスポンジを入れることでクッション性や安定感を向上させた。
また、本底の周りには革靴の製法である「出し縫い」加工が施され、手の込んだ仕様となっている。
■革製の鼻緒
足の甲にあたる鼻緒の内側部分は、柔らかく通気性の良い豚革を使用。
十分なスポンジを入れ、表側の牛革も柔らかい革を使用し履くほどに足になじみ、革ならではの靴を育てる感覚が味わえる。
鼻緒の挿げる位置など通常の雪駄よりサンダルに近い仕様にしたことで、気軽に履ける雪駄が完成した。
プロジェクト詳細ページ:https://www.makuake.com/project/lift6/
大活躍間違いなしの”柔らかいレザー雪駄サンダル”。夏コーデにぜひプラスしたいアイテムだ。
(haruyama)