食べるバター専門ブランドから注目の春の新作が登場した。

バターの新しい楽しみ方を提案する日本初のBEURRE AROMATISÉ（ブールアロマティゼ）ブランド”CANOBLE（カノーブル）”。

瀬戸田レモンや和三盆糖など瀬戸内海エリアの素材をふんだんに使用した「瀬戸内レモンバター」を販売する。

レモンとバターは好相性。レモンの香気成分である「リモネン」はバターに溶けやすい脂溶性で、バターの食感を滑らかに。

和三盆糖はレモンの酸味を残しながら優しい甘みを表現し、瀬戸内海の藻塩は海藻の旨味が含まれることで全体の味をまとめ上げてくれる。

そのままスイーツとして食べられるほか、パンにのせたり、甘みが軽めなので肉料理に添えたりと、食卓のバリエーションを豊かにしてくる一品だ。

・瀬戸田レモン

国産レモン日本一を誇る大産地、広島県尾道市瀬戸田町で大切に育てられた瀬戸田レモン。

皮まで安心して食べられる無農薬ハウス栽培の瀬戸田レモンの皮や果肉をまるごとバターに練り込んでいる。

・和三盆糖

「竹糖（ちくとう）」と呼ばれるサトウキビを原材料に生産される、昔ながらの製法でつくられている日本独特の砂糖。

さらりとした口どけと上品な風味が特徴だ。瀬戸内レモンバターには徳島県産を使用。

・藻塩

瀬戸内海の海水を100％使用した海塩に、天日干海藻を贅沢に二段漬込みした、塩本来の塩味に旨みが凝縮されたこだわりの塩。

しっとり、まろやか味わい。

価格：￥1,240（税抜）

■販売先
ネットストア（https://depa.stores.jp/）、百貨店特設売り場、東京店

CANOBLE HP：https://depa.jp/

レモンと食べるバターを組み合わせた今回の新作。絶品であること間違いなしだ。

（haruyama）