1999年に世界初の家庭用エンタテインメントロボット「AIBO(アイボ)」がソニーから発売されたときは、実に衝撃であった。今でこそ、“AI搭載”という言葉は一般的となったが、当時、“本能・感情・成長・学習”などの能力が組み込まれた「AIBO」に多くの人が驚き、未来社会に向けたロボット技術に思いをはせた人も少なくない。
あれから20年の月日が流れ、AIBOはaiboになり、シームレスデザインを採用したボディは、よりイヌらしくなった。
■2019年限定カラーモデル「aibo チョコ エディション」
昨年発表したaibo『ERS-1000』の発売から1年を迎えた今年、新しい仲間として、発表した2019年限定の特別カラーモデル「aibo チョコ エディション」は濃淡の2色の茶色と白色のコントラストがチャームポイント。
やんちゃさや快活さを感じさせる、親近感あふれるユニークなデザインは、本当にかわいい。
また、ペットロボットだからこそできる特別色のつけかえ用「しっぽ」(黒)のプレゼントキャンペーン(2月14日までに注文)も実施中だ。
■販売について
1月23日(水)午後1時より、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストアオンライン」(http://aibo.sony.jp/store/)および全国のソニーストア直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて注文の受付中。2月1日(金)より順次、出荷開始。
生産数の上限に達し次第、予告なく販売を終了する場合があるので、購入希望の方はお早めに。小さな家族がやってくる喜びを、ぜひ、あなたにも♪
(Y.FUKADA)