最近ファッション誌で話題のイタリア発新進気鋭バッグブランドが存在する。
イタリアバッグ界のマエストロ、ガブリエル・カンデローリ氏。
その実の息子、アレッサンドロ・カンデローリ氏が手がける新鋭ブランド「ダヴィンチファーロ」だ。
アートディレクター アレッサンドロ・カンデローリ氏
幼少期から父のガブリエル・カンデローリ氏からバッグ作りの技術を学ぶ。
すでに熟練職人の技術を持つだけでなく、デザインから素材開発、プロト制作まで自身で行えるイタリアでも貴重な人材でもある。
「自分だったらこんなバッグを持ちたい」というアイデアをデザインに散りばめ、使う人の文化や習慣までも包み込むバッグを目指す。
伝統技術に支えられたクラフツマンシップを駆使した、機能的かつ新しいデザインを提案。
「ダビンチ ファーロ」は今や日本のメジャー誌上のイタリアンカジュアルやバッグ特集などで数多く紹介されている。
軽快でスタイリッシュなデザイン性だけでなく、機能面も大いに優れており、大人のカジュアルバッグと呼ぶに相応しい逸品揃いだからだ。
書類やPC、ランチボックスにペットボトル、アフターファイブのランニングシューズやシャワー後の着替えまで。
二泊三日の出張に必要な荷物くらいなら、収納できる容量の多さ。しかし、軽々と担げる厚みの出ないデザイン。
高密度かつ、耐久性、堅牢度に優れた鉄より強いナイロン×高級感ある牛革のアクセントが際立ち、ファスナーやベルトなどディテールにもアルチザンのこだわりが詰まっている。
■STORE
・フラッグシップストア:エリシア L’ELISIR 京都 (caede カエデ 富小路本店)
・Tokyo GINZA Store(和光銀座 本館4F)
・オンラインストア(https://davincifaro-japan.com)
これから増々人気が沸騰すること間違いなしの「ダヴィンチファーロ」。品薄になる前の今だからこそぜひ手に入れたい。
(haruyama)