伝統的・古典的なフランス料理を味わいたい美食家に朗報!
朝比奈 悟氏が手がけるレストラン『ASAHINA Gastronome(アサヒナ ガストロノーム)』が10月23日、東京・日本橋にオープンする。
アサヒナ ガストロノームを率いる朝比奈 悟氏は、<ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション>の元料理長。
同店ではミシュランの二つ星を7年間保持し、「20世紀最高の料理人」と称された故ジョエル・ロブション氏の愛弟子でもある。
朝比奈 悟氏はフランス料理コンクール “ジャン・シリンジャー杯 2006”で優勝し、第63回 “プロスペール・モンタニェ国際大会 2012”において、日本代表に選ばれデザート部門1位(世界総合3位)を受賞しており、伝統フランス料理に現代のエスプリを加えた比類なき高度なスキルの持ち主。
■【伝統の継承と現代の革新】をテーマにしたアサヒナ ガストロノーム
アサヒナガストロノームは、贅沢な空間で心ゆくまでゆったりと”modern-classic”なフランス料理とグランヴァン(最高峰のワイン)を楽しめる【伝統の継承と現代の革新】をテーマにしたガストロノミー。
「ガストロノーム」とはフランス語で美食家を意味し、『美食家たち=グルメな人々』が集う場所という意味を店名に込めている。
■インテリアコンセプトは<not too modern-not too classic>
世界的な活躍を見せるデザイナー、マルセル・ワンダースがディレクターを務める「moooi」のシャンデリアを採用し、テーブルセッティングにはフランス・クリストフル社とマルセルがコラボレーションした「ジャルダン・エデン」シリーズのカトラリーやプレザンタッションを揃える。
スタイリッシュでありながら居心地の良い暖かさを融合し、<モダンすぎない・クラシックすぎない>洗練された空間を演出。
■スペシャリテは幻の一皿と呼ばれるヴェッシー
料理名プーレ アン ヴェッシーとは、伝統的かつ古典的なフランス料理であり、今ではわずかな名店でしか味わうことのできないまさに幻の一皿。
豚の膀胱に素材を閉じ込めて調理する高度な技術を要する調理方法で、素材の旨味や香りがしっかりと閉じ込められ、かつ、五感で楽しむことができる料理だ。
アサヒナ ガストロノームでは、この手間のかかる伝統的な調理方法と現代的な調理方法を組み合わせフランス料理の醍醐味を味わっていただく。
一度は味わってみたい幻の一皿。大切な人を誘ってみてはいかが。
住所:東京都中央区日本橋兜町1-4 M-SQUAREビル 1F
アサヒナ ガストロノーム公式サイト:https://asahinagastronome.com
(MOCA.O)