千年の伝統を繋ぐ京都。国内外からの観光客に愛される歴史と文化を色濃く残す街で極上のホテルステイを体験してみては。
ザ・リッツ・カールトン京都では、9月30日までの限定で、スパにてESPAトリートメントや朝食および館内レストランを巡るダインアラウンドを楽しめる贅を尽くしたオールインクルーシブの宿泊プランが発売される。
選べる客室は、ラグジュアリー、コーナースイートKITA、ガーデンテラススイート、スイート KAMOGAWAからお好みで。
至福のひとときへと誘うESPAトリートメント(ボディーまたはフェイシャル60分)は滞在中毎日1回利用できる。好きなときに極上のリラクゼーションに浸る贅沢を体感できる。これで日ごろの疲れも吹き飛びそうだ。
■スペシャルディナーコースは、館内のバーと2つのレストランを巡り、それぞれの珠玉の料理を一晩で味わう
ザ・バーでは食前酒として京都ドライジンを使用したザ・リッツ・カールトン京都オリジナル“HOTORI”を。アペリティフグラスを傾け、まずはゆったりとした時間を過ごしたい。
和食の伝統である「五味・五色・五法」にのっとった日本料理「水暉」にて、田楽や湯葉、鮨などの数々が彩る京都ならではの会席を用意。味のみならず、料理人の美意識を集約させた斬新かつアーティスティックな盛り付けが京の歴史や文化を物語る。
最後は伝統を継承するイタリア料理の本流をモダンな感性で表現する「ラ・ロカンダ」にて、チョウザメのキャビアと共に供される冷製スパゲッティーニや群馬県産の高級牛を使用した「上州牛のサーロインのソテー」、ピエール・エルメ・パリのデザートまで特別ディナーを心ゆくまで堪能してほしい。
■朝食は「世界一」とも評されたピエール・エルメ・パリの焼き立てクロワッサンも
翌日は「インターナショナルブレックファースト」または「あさげの水暉膳」から選択。優雅な朝食を館内レストランでゆったりと。
「インターナショナルブレックファースト」は「世界一」とも評されたピエール・エルメ・パリの焼き立てクロワッサンや京都産の野菜、33種の天然ハーブを餌に育てられた鶏の卵で作り上げるできたてのエッグベネディクトなど、すべてにこだわった上質な食材による料理が並ぶ。
「あさげの水暉膳」は日本料理「水暉」が手掛ける一品一品厳選した旬の食材と繊細な味わいが体にやさしい朝食を用意。
■お寺での朝のおつとめ体験など、多彩なゲストアクティビティプログラムも用意
知られざる京都を発見するサイクリングツアーやホテルの総支配人とともに行う早朝ランニングなど、豊富なアクティビティに参加できる。
利き酒師のホテルスタッフによる日本酒テイスティング、お寺での朝のおつとめ体験など、多彩なゲストアクティビティプログラムも用意されるというから楽しみだ。
夏の疲れを贅沢に癒すひとときを自分と大切な人への贈り物としてみては。
ザ・リッツ・カールトン京都 公式サイト:http://www.ritzcarlton-kyoto.jp/
贅を尽くしたレストラン施設を巡る、真に贅沢な美食の旅:http://bit.ly/2Jkis1b
(MOCA.O)