自己の趣味やグルメ、旅行記録のほか日常の出来事など、ブログやSNSで記録公開をしている人が多い昨今。
是非、ウイスキー好きに挑戦していただきたいコンテストがある。
「タリスカー スパイシーハイボール」テイスティングノートコンテストだ。
テイスティングノートとは、ワインやウイスキー、日本酒などの味を鑑定し、その個性や特徴を短かい言葉で表現して記したもの。
現在、「タリスカー10年」でつくったタリスカー スパイシーハイボールの味わいを大人の遊び心で表現したテイスティングノートを募集中だ。
コンテストの審査員はタリスカー スパイシーハイボールの名付け親である、エッセイスト&バーマンの島地勝彦氏。そして、MHDモエ ヘネシー ディアジオ シングルモルト アンバサダーのロバート(ボブ)・ストックウェルだ。
ちなみに、前回コンテストの大賞作品は以下のとおり。
「見上げた空にはそう、曇天。 目を閉じて過去を反芻すれば、いつもそこに在る想い出の海のよう香り、今夜、ふと窓を開けるとそこには潮の風。あなたに抱かれて味わった、あの雨夜の寡黙な激流のような味わい」ナンテコッタさん(30代女性)
あなたなら、スパイシーハイボールを飲んで、どのように表現するのか?
大人の遊び心溢れるテイスティングノートの創作にぜひ、チャレンジしてみてはいかがだろう。
応募サイト:https://talisker-online.jp/cp/2018/tasting_notes/
なお、「タリスカー スパイシーハイボール」テイスティングノートコンテストでは、タリスカー スパイシーハイボールを飲みながら、テイスティングノートの創作にチャレンジする、創作意欲を掻き立てるヒントもご用意。
<創作のヒント>
Hint.1
「タリスカー 10年」のテイスティングノート
Hint.2
「タリスカー スパイシーハイボール」の作り方
「タリスカー スパイシーハイボール」の海潮の風味と黒胡椒の爆発的な香味が際立つ。
① タリスカー オリジナルハイボールグラス(またはお好みのグラス)に氷を入れ、よくかき混ぜてグラスを冷やす。氷から溶けた水は捨てる。
② 「タリスカー10年」1に対してソーダを2~3の割合でグラスに注ぐ。ソーダは氷に当てないことがコツ。
③ タリスカー オリジナルハイボールグラス(または大きめのグラス)でつくる場合は、マドラーでグラスの底から氷を持ち上げるようにステア。ウイスキーの風味を逃さないよう、かき混ぜないことがポイント。
④ 粗く挽いた黒胡椒の燻製(または市販の黒胡椒)を氷に当てるようにふりかけて、完成。
Hint.3
タリスカーのコラム「LIFE WITH TALISKER」に掲載された過去のコンテストに関するコラム
過去のコンテストの受賞作や審査の様子をみることができる。
コラムURL:https://bit.ly/2rbYboc
コラムURL:https://bit.ly/2w1dk0d
コラムURL:https://talisker-online.jp/life_with_talisker/tastingnote_spicyhighball/
■タリスカーHP URL:https://talisker-online.jp/
(Y.FUKADA)