ドローンの潜在市場は、約15兆円と想定され、年々市場規模が伸び続けている。ドローンが生活、趣味などあらゆるシーンで使われているいま、今度はゴルフ場で活躍する。
ドローンネットは、日本で初めてとなる、ゴルフ場を貸し切り、ドローンと一緒にラウンドができる「ドローンネットゴルフコンペ」を3月16日(金)に開催。
今回開催するドローンネット主催の「ドローンネットゴルフコンペ」は、ファントム、インスパイア、マビックなど色々なドローンをゴルフ場内で飛行させ、参加者と一緒にラウンド。
■ドローン×ゴルフをより楽しめるように、空撮を使ったティーショット撮影をはじめ、レース機による打球追跡、ドックレッグコースのドローンによるコースレイアウト確認も
ゴルフ場を1日貸し切り実施する本イベントは、日本では初の開催となり、当日は、ドローン×ゴルフをより楽しめるように、ドローンを使った色々なコンテンツを準備している。
ドローンならではの特徴である空撮を使ったティーショット撮影をはじめ、レース機による打球追跡、ドックレッグコースのドローンによるコースレイアウト確認、ドローンによるニアピン・ドラコン判定などを行う予定。
また、人の目では見えづらい暗闇でも活躍する赤外線カメラ搭載機を使い、林などに打ち込んだボールを探索することができるというから実にたのもしい。
ドローンネットゴルフコンペ 概要
日時:3月16日(金) 7:30~開始
場所:真名カントリークラブ 、 ゲイリープレイヤーコース
アクセス :http://www.mannacc.com/access.php
参加者:異業種経営者約120名前後
ドローンの可能性が広がるイベントで興味深い。