沖縄といえば、やっぱり暑い季節に訪れるリゾート地だと思い込んでいないだろうか？
もちろん夏の沖縄は最高であるのは事実だが、冬の沖縄には全く異なる魅力がある。

観光客もぐっと少ない冬の沖縄は、大人がゆったり楽しめる光溢れるロマンチックなリゾート地に変貌するのだ。

そのロマンチックなリゾートに変貌するのは、那覇空港より自動車で約60分、空港リムジンバスゆうな号またはエアポートライナーで約80分の読谷村にある、「ホテル日航アリビラ－ヨミタンリゾート沖縄－」。

スペイン南部アンダルシア地方の街並みを彷彿とさせる赤瓦屋根と白壁、パティオが特徴的な「ホテル日航アリビラ」。「アリビラ」とは、スペイン語の「Alivio（くつろぎ）」と「Villa（別荘）」を組み合わせた、“くつろぎの別荘”という意味。

「ホテル日航アリビラ」の今冬のテーマは

“Las Luces Feliz”（ラス ルセス フェリス）～ようこそ 光あふれる幸福のヴィラへ～

“Las Luces Feliz”（ラス ルセス フェリス）とは、スペイン語でたくさんの光と、幸せを意味するそうだ。
陽が沈み、瞬く星や黄金色の月が姿を見せると楽園の夜は光あふれるときめきに包まれ、幸福のヴィラ（アリビラ）は訪れる人にサプライズと感動がいっぱいのFeliz（幸せ）を届けるという。

「ホテル日航アリビラ」サウス棟前のガーデンには大きなガジュマルの木を囲むように、約100個のランタンが飾られた「ランタンの丘」が出現。

あたたかなランタンの光がくつろぎの夜を演出する。

2018年1月19日（金）から2018年2月17日（土）までの毎週金曜日と土曜日は、パティオにてギターやチェロ、バイオリンなどの生演奏【パティオ ブランケットコンサート】が開催される。

【パティオ ブランケットコンサート】
陽が沈み、瞬く星や黄金色の月が姿を見せると楽園の夜は光あふれるときめきに包まれる。
スペイン風のラグジュアリーなリゾートヴィラには幻想的な空間が広がり、光と音の饗宴がはじまる。
あたたかなブランケットを羽織り、あたたかいドリンクを飲みながら、心あたたまる生演奏の音色に酔いしれるひとときを過ごせる時間、それが【パティオ ブランケットコンサート】だ。

■開催期間：2018年1月19日（金）～2月17日（土）
■開 催 日：毎週 金曜日・土曜日
■開催時間：18:33頃～、20:03頃～（各30分間）
■開催場所：パティオ（雨天時はロビー中央ソファ前）
※ ブランケット貸し出し（無料）

【Hot Beverage CAFÉ】
ブランケットコンサートの時にだけオープンするのが「ホットビバレッジカフェ」。
チュロスをホットチョコレートに浸して食べるのがスペイン流。
美しい音色と幻想的な光に包まれた“くつろぎの時間”、あたたかい飲み物はより心を満たしてくれる。

■ホテル日航アリビラ　公式サイト
https://www.alivila.co.jp

（いたる）