「タグ・ホイヤー ヤングガン アワード」JリーグU23選手の授賞式

革新はいつだって若い世代から生まれる。

Jリーグのオフィシャルタイムキーパーを務めるタグ・ホイヤーは、23歳以下の選手の中から11名を選抜し「TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD (タグ・ホイヤー ヤングガン アワード)」の授賞式を12月4日(月)に1 OAK TOKYOで開催した。
本アワードは、Jリーグの次世代を担う若い選手層の育成・発展を目的として新しく発足したアワードで、受賞対象者はJ1、J2、J3のクラブに所属する満23歳以下の519名の選手。シーズンを通しての活躍とJリーグ選手OBやサッカー雑誌編集長等を含むアワード サポーターによる選考を経て候補者30名を選出。更に11月6日(月)~11月26日(日)まで公式サイト内で実施されたファンによる一般投票13,000票を含む最終選考を経て、今年の11名の受賞者が決定した。

 

栄えある本アワードを受賞したのは、中村航輔選手、植田直通選手、中山雄太選手、ミロシュ・デゲネク選手、三好康児選手、川辺駿選手、青木亮太選手、井手口陽介選手、西村拓真選手、鈴木優磨選手、前田大然選手の11名。授賞式には7名の選手が登場し、「アクアレーサー キャリバー5 セラミック」が贈呈されました。また、特別ゲストとして、アワード サポーターを務めた中山雅史選手と中田浩二氏が祝福へと駆けつけた。

 

 

受賞選手へ贈呈されたアクアレーサー キャリバー5 セラミック

 

 

 

<タグ・ホイヤー ヤングガン アワード 概要>
Jリーグの次世代を担う若手選手層の育成・今後のJリーグの発展を目的として2017年6月に発足したアワード。受賞対象者は、J1、J2、J3のクラブに所属し、1994年4月2日以降に出生した満23歳以下の選手519名。
シーズンを通しての活躍とJリーグ選手OBやサッカー雑誌編集長等を含むアワード サポーターによる選考を経て候補者30名を選出。更に公式サイト内でのファンの一般投票を含む最終選考を経て、今年のヤングガン11名の選手を選出した。

■選考基準
現状の活動および期待値をもとに選出する。将来的にJリーグ(日本)から海外へ羽ばたき、世界の舞台でもプレッシャーに負けず、サッカー界に革新を起こすであろう選手。

■特設サイトURL: http://www.goal.com/story/youngguns/index.html

 

次に世界に羽ばたく選手は誰だ?