ラム肉というのは脂肪燃焼効果があり、牛肉や豚肉に比べて低カロリーであるなど、現代人にぴったりの肉。
そのラムチョップを16本使った総重量2.5kgのラム肉料理「クラウンロースト」を、「東京ドンナバル」で1日1組、期間限定で販売を開始する。
■ボリューム×ヘルシーなラム肉料理「クラウンロースト」
ラムラック(首背肉)を王冠のように形作り、ハーブやマッシュポテトを中心に詰め込んでオーブンで焼き上げる「クラウンロースト」は、欧米を中心に、復活祭やクリスマス、誕生日、送別会などの祝いの席に欠かせない歴史ある料理。ハーブやにんにくをすり込み、じっくり焼きあげた骨付きの塊肉には肉汁が溜め込まれ、その断面は綺麗なロゼ色。旨みがたっぷりで柔らかいのも特長だ。
また、低カロリーで、脂肪を燃焼させる物質「L-カルニチン」を多量に含んでいるラム肉は、運動やダイエットとも相性が良いことで知られている。ほかにもコレステロール値を下げると言われる不飽和脂肪酸が多く、鉄分も豊富など、その栄養価の高さから「パーフェクトミート」とも呼ばれるラム肉。たくさん食べたいけれど、健康維持や体型のことも気になるという現代人にぴったりの肉だ。
■ラムチョップ専門店
「東京ドンナバル」は東京駅すぐ、八重洲2丁目のビジネス街にあるラムチョップとワインが名物のカジュアルスタイルバル。
名物のラムチョップグリル各種(黒胡椒ソース・ハーブ塩・辛味噌)は、ショルダーラックと呼ばれる肩肉に近い部位を使用することで、ステーキのようなボリュームの人気商品。今回のクラウンローストでは、この部位をたっぷり16本分使用することで、総重量2.5kgというボリュームと、送別会や誕生日などお祝いムードを盛り上げるメイン料理に仕上がった。
■ラム肉との相性を追求した赤ワイン
ワインの直輸入事業も行っている強みから、ドンナバルのワインはラム肉に最も適した赤ワインを選任のソムリエが選定。別名「黒苺」と呼ばれるイタリアンメルロー「バッカネラ」や、しっかりとしたタンニンと果実の凝縮感を感じるフランスボルドーのミディアムボディ「ル・カラット」など、ラム肉をより一層美味しくするワインをリーズナブルな価格で用意している。
ボリュームも見た目も圧巻なクラウンロースト。友人や家族、大切な人のサプライズになる事、間違いなしだ。
ラムチョップと野菜とワイン 東京ドンナバル
販売期間:9/10~12/25(1日1組限定、要予約)
予約:https://donnabar.jimdo.com/
(田原昌)