長野・蓼科高原にあるオーベルジュ「ホテル ドゥ ラルパージュ」で、11月29日(土)に一夜限りのワインイベントが開催される。
同イベントは、希少な「エシェゾー1979 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」をはじめ、4種の厳選ワインと信州の秋の恵みをふんだんに使用したジビエ料理のマリアージュを楽しむ特別な夜となるだろう。

幻のヴィンテージを味わう晩餐会
昨年3月にオープンした「ホテル ドゥ ラルパージュ」は、全12室の小さなオーベルジュ。6月に開催された「シャトー・ペトリュス1976と美食のイベント」に続く第2弾として、今回、秋の夜にふさわしい「珠玉のワインと美食のイベント」を開催する。
同イベントの主役は、ブルゴーニュの至宝と呼ばれる「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」の「エシェゾー1979」。ロゼシャンパーニュから始まり、ブルゴーニュの銘醸白ワイン、ニュイ・サン・ジョルジュの赤と4種類のワインが供される。いずれも、同ホテルが保有する2,000本超のセラーから厳選された銘柄だ。
料理は、総料理長・星野辰哉氏が手がける秋のコース。エスカルゴと茸のフリカッセ、鴨胸肉のスモーク、うさぎのテリーヌ、蝦夷鹿背肉の丸焼きなど、信州の食材を中心にした構成で、ワインとの調和を第一に考えたメニューとなっている。

オーベルジュで過ごす贅沢な一夜
会場は、ホテル1階にあるレストラン「ル・ジャルダン」。天井の高い開放的な空間で、18時から一斉スタートする。開始前にはバー「ル・レーヴ」でアペリティフが振る舞われ、セラー見学も可能。ソムリエの案内で特別な一本にまつわるストーリーを聞けるのも、同イベントならではの体験だ。
宿泊付きプランも用意されており、特別なディナーの翌朝は、蓼科の自然を望みながら朝食を楽しむことができる。少人数限定のため、気になる場合は早めの予約が吉だ。

信州の自然と美食に浸る時間
旧宮家別邸跡地に建てられた、「ホテル ドゥ ラルパージュ」。蓼科山や八ヶ岳を望む静かな立地で、繊細な内装と落ち着いた時間が特徴だ。地元の食材を生かしたフランス料理と、長年蓄えられたワインコレクションが、訪れる人に豊かな余韻を残す。

11月の一夜限りの晩餐会は、上質な時間を求める旅人にふさわしいひとときとなるだろう。信州の自然とともに味わう極上のヴィンテージが、心に残る秋の夜を演出する。
珠玉のワインと美食のイベント
開催日時:11月29日(土)18:00開始
場所:レストラン「ル・ジャルダン」
所在地:長野県茅野市北山4035-1820 ホテル ドゥ ラルパージュ1F
料金:120,000円/名、宿泊付きプラン358,475円〜
予約方法:公式サイトより予約
公式サイト:https://hotelalpage.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000136999.html
(kyoko.)
※料金はすべて税・サービス料込
※17:30よりバー「ル・レーヴ」にてアペリティフサービスあり
※食材仕入れの都合上、内容が変更になる場合がある