南極遊覧を含む106日間!ジャパングレイス「地球一周の船旅 Voyage131」の概要を発表

ピースボート世界一周クルーズを企画・実施するジャパングレイスが、新クルーズ「地球一周の船旅 Voyage131」の概要を発表した。

旅のハイライトは南極遊覧。“地球最後の秘境”が見せる自然の美しさを存分に堪能することができるほか、「リオのカーニバル」やアフリカの砂漠など唯一無二の体験を用意している。

氷河と雪山が創り出した絶景を目指して

「地球一周の船旅Voyage131」は、2028年12月14日(木)から始まる106日間の船旅だ。

横浜港を出港して、まずは夏真っ盛りの南半球に浮かぶアピア(サモア)に寄港し、続いて美しいブルーラグーンの海と深緑に包まれた山々が迎えるパペーテ(タヒチ)、深く青い海にかこまれた絶海の孤島イースター島(チリ)などを巡る。

その後、世界遺産のカラフルな街並みが印象的なバルパライソ(チリ)などを経由して向かうのが、同旅のハイライトとなる南極遊覧だ。世界中を旅できるようになった現在も人々を惹きつける“地球最後の秘境”を目指して、船はゆっくりと進む。

静寂に包まれた湾の水面に、壮麗な氷河と雪山が映し出される光景はまさに幻想的。どこまでも広がる美しい氷の世界に息を呑むこと間違いなしだ。

地球が創り出した青と白の絶景は、長い人生の中でも忘れられない景色となるだろう。

熱狂のリオやナミブ砂漠など世界の歴史・文化を体験

南極大陸を離れると、クルーズは再び南米を目指す。中でも見どころは、世界最大級の祭典「リオのカーニバル」真っ只中にあるリオデジャネイロ(ブラジル)だ。

ダイナミックな音楽とリズム、華やかな衣装が織りなすパフォーマンスは、観客の心と体を揺さぶる大迫力。寄港前の船内では、祭りの見どころが学べるワークショップなどさまざまな企画を用意している。

南米大陸の次に訪れるのは、南アフリカ大陸。ポートエリザベス(南アフリカ)では、専用のジープに乗り換えてサファリ体験へ。野生動物たちを間近に観察することができる。

またウォルビスベイ(ナミビア)では、ナミブ砂漠で砂漠体験。どこまでも砂丘が連なる景色は、まるで別の惑星にいるかのような感覚になるだろう。

その後は、ポートルイス(モーリシャス)やペナン島(マレーシア)、ダナン(ベトナム)などを巡って横浜港に戻る予定だ。南米、南極、南アフリカを中心に巡る106日間の船旅は、まさに一世一代の旅といえる。

期間限定の「発表記念価格」や「早期限定特典」があるため、詳細は公式サイトで確認してほしい。

パシフィック・ワールド号(運航会社:シーホークコーポレーションリミテッドインク)

ピースボート地球一周の船旅 2028年12月 Voyage131
期間:2028年12月14日(木)〜2029年3月29日(木)
料金:ペアオーナーズスイート(2人部屋)1,505万円、ペアバルコニーⅡ(2人部屋・相部屋可)548万円、フレンドリーアウトサイドⅡ(4人相部屋)345.6万円 など
食事:朝105回、昼105回、夕105回
旅行企画・実施:株式会社ジャパングレイス

※料金はいずれも大人一人の料金
※上記以外の船室タイプもあり
※諸費用合計 254,180円(内訳:チップ178,080円、ポートチャージ61,600円、ビザ取得代金13,500円、国際観光旅客税1,000円)

Voyage131詳細ページ:https://www.pbcruise.jp/cruise/v131/
ピースボートクルーズ公式サイト:https://www.pbcruise.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000067446.html

(倉岡明之進)