今年8月、「広尾ガーデンヒルズ」にオープンした「Pebble Hiroo Terrace(ペブル広尾テラス)」は、一日を通してカリフォルニアブランチを楽しめるオールデイダイニングだ。
そんな同店が、秋の季節の食材とともにメニューを一新。10月16日(木)から始まった新メニューを店舗の魅力とあわせて紹介したい。

好きな相手と一日中心地良く過ごせるレストラン
「ペブル広尾テラス」では2つのコンセプトを掲げている。
一つは“California sun-soaked comfort”だ。同店ではアメリカ西海岸の持つ自由な精神や多様性と、日本の四季の恵みを融合させた新しいブランチレストラン体験を提案する。東京都心とは思えないほど緑と光に恵まれた立地で、なおかつ東京でも希少なフルオープンテラスを完備。朝から夜まで快適に過ごせるだろう。
もう一つは、“Good breakfast, good brunch, good coffee, good vibes—all day.”。ブレックファストからディナーまで、その瞬間のワクワク感を大切に、誰もが気軽に立ち寄れる“地域の食の拠点”を目指している。家族や友人はもちろん、ペット同伴も可能*で、好きな相手とリラックスして食事を楽しめそうだ。

西海岸テイストの、秋の新メニュー
同店ではこの秋、季節の食材と共にメニューを一新した。
「P.F.C. タック」は、看板メニュー「Pebble Fried Chicken」をブランチスタイルにアレンジした一品。外はクリスピーで中はジューシーな揚げチキンをふわふわのパンケーキと一緒に楽しめる“カリフォルニア・コンフォート”なメニューだ。スパイシーなデーツハニーと甘いバターミルクパンケーキの甘さと塩気の調和が面白い。

「P.F.C.カントリーステーキ」は、バターミルクでマリネしたチキンを揚げてグレービーソースをたっぷりかけたブランチの定番だ。

何を食べるか迷う人は、「カリフォルニア ブレックファストプレート」がおすすめ。メインはEggs エニースタイルに、山形・平田牧場のポークで作った自家製のソーセージかベーコン、いずれかを選べる。ポークのホワイトグレービーソースをたっぷりかけて味わいたい。

「ダブルダブル スマッシュバーガー “アニマルスタイル”」は、西海岸で人気の“アニマルスタイル”をPebble流に再現したハンバーガー。ブリオッシュバンズの間には、特製In-N-Outソースがかかった2枚重ねの和牛パティが挟まっている。揚げたてのフレンチフライもうれしい、食べ応え抜群の一皿だ。

カリフォルニアの朝食定番「ブリトー」をPebble流にアレンジした「ブレックファストブリトー」は、スクランブルエッグと金華豚ソーセージ、キャラメリゼオニオン、チェダーチーズを包み込み、アクセントとして自家製サルサヴェルデで爽やかな辛みをプラスした一品。

「アボカドトースト」は、ライムを効かせたアボカドピュレとレッドオニオンの酸味、そしてごまの香りが絶妙にマッチ。スモークサーモンを追加して、アレンジすることも可能だ。

見ているだけでもよだれが出てきそうな新メニューを楽しみに、広尾を訪れてみては。
Pebble Hiroo Terrace(ペブル広尾テラス)
住所:東京都渋谷区広尾4-1-11 広尾ガーデンヒルズ H棟1F
営業時間:8:30〜21:00
定休日:水曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/pebble_hiroo/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000168543.html
(Mayu)
* 店内利用の際はキャリーケース必須