KOKUYO WP|高級筆記具「Limited Edition 2025 木軸・金属軸」で書くことの意味や楽しさを再確認

高級筆記具ブランド「KOKUYO WP」が、誕生2周年を記念した限定モデル「Limited Edition 2025 木軸・金属軸」をリリースする。

まずは大阪本社と羽田エアポートガーデン内の直営店「KOKUYODOORS」にて、事前予約制の展示即売会を11月に開催。その後、公式オンラインショップにて、抽選販売の応募を開始する。

すべてシリアルナンバー入りの限定モデル

2023年に誕生した同ブランドは、微細なスリットの入った樹脂製チップで軽やかに書き出せる「ファインライター」と、低粘度インクとペンの自重による自由な筆記感を持つ「ローラーボール」という2種類のモデルを展開中。

今回の「Limited Edition 2025」では、木軸モデル1,000本と金属軸モデル2,000本をそれぞれ限定生産し、来たる11月より順次展開する。

木軸モデルは、古くから信仰を集めてきた由緒ある木「イチイガシ」を活かした、虎の縞模様を想わせる木目の表情を特徴とする。

一方の金属軸モデルでは、「苔」をモチーフにしたモスグリーンを基調に、一本ごとに異なるマーブル模様を浮かび上がらせている。

また、全てのモデルにシリアルナンバーを刻印し、所有欲をさらに高めている。

Limited Edition 2025 木軸

限定1,000本の木軸モデルは、古来より続く「書くこと」への敬意を込めて、神聖な木を意味する「イチカシ」をその名の由来とする「イチイガシ」を採用。そして、虎斑(とらふ)と呼ばれる、虎の縞模様を思わせる縞状の木目が、木ならではの魅力をさらに引き立てている。

キャップには、樹皮を思わせる細い溝を刻むシェーパーカットを施し、自然の不揃いな美しさが表現されている。

Limited Edition 2025 金属軸

金属軸モデルは、ゆるやかに重なり合い、溶け合う色彩を表現した「モスマーブル」がテーマ。ベースとなる胴軸は、苔が長い年月をかけて育っていく姿をモチーフにしたモスグリーンを基調に、特殊なアルマイト加工が施されている。

また、胴軸には揺らぎを感じさせる切削痕がプログラムで再現され、キャップにはシェーパーカットによるランダムな溝が刻まれている。

職人の技とハイテクが融合した1本は、「書くこと」の意味や楽しさを再確認させてくれるだろう。

<KOKUYO WP> Limited Edition 2025 木軸・金属軸
価格:木軸(限定1,000本)/35,000円、金属軸/(限定2,000本)25,000円
展示即売会*:大阪会場(コクヨ株式会社大阪本社)11月1日(土)10:00~18:00
東京会場(KOKUYODOORS)11月6日(木)17:00~19:00/11月7日(金)14:00~19:00/11月8日(土)10:30~19:00
定員:157名(大阪会場:70名、東京会場:87名)
公式オンラインショップ抽選販売・応募期間:11月10日(月)~11月16日(日)
展示即売会&抽選販売・応募受付ページ:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/wp/limited-event.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001166.000048998.html

(zlatan)

*事前予約制、1枠30分
※価格はすべて税抜