街の文化と景色を宿泊空間に取り入れた「ホテル アマネク飛騨高山」がグランドオープン

歴史的建造物や伝統工芸などの独自文化を持ち、北アルプスの大自然にも恵まれた観光名所・岐阜県飛騨高山エリアに、新たな旅の拠点となる「ホテル アマネク飛騨高山」が10月1日(水)にグランドオープンした。

ホテルを拠点にゲストが街を回遊できる独自の仕組みで、飛騨高山をより深く体感してみよう。

ホテル内で体感する飛騨高山の文化・景色

同ホテルでは、飛騨をモチーフにしたオブジェや伝統工芸品を随所に取り入れたエントランス・ロビー空間でゲストを迎える。

飛騨の匠|繊細な木組みのアート

飛騨の匠|繊細な木組みのアート

飛騨の伝統工芸|春慶塗

飛騨の伝統工芸|春慶塗

飛騨の景色を施したエレベーターホール

飛騨の景色を施したエレベーターホール

友人や家族と楽しめる露天風呂と展望サウナ

地元温泉を取り入れた最上階の露天風呂(サーマルスプリング)では、飛騨高山の景色を見わたす開放的な演出を用意し、浴場とアルプスの景色が融合する幻想的な空間になっている。

また、大きな窓が付いた開放的な「展望サウナ」からも飛騨高山の景色を一望することが可能で、心身ともにリラックスできる空間を提供する。

露天風呂と展望サウナは水着・湯あみ着で男女一緒に入ることができ、友人や家族と楽しめる*。

快適で機能的な「客室空間」

客室は、飛騨高山の自然の色からインスパイアを受けてデザインされた3タイプを用意した。全室が浴室・洗面台・トイレを分けた3点分離タイプで、20平米以上を確保している。

デラックスツイン

デラックスツイン

スーペリアクィーン

スーペリアクィーン

スーペリアツイン

スーペリアツイン

独自決済サービス「HEYAZUKE」による地域との連携

地域との連携として、ホテルのカードキーで“街を回遊”する独自決済サービス「HEYAZUKE」を導入した。

周辺の加盟店舗等での支払い時に専用端末に客室カードキーをかざすことでキャッシュレス決済ができ、その利用料金を“部屋付け”として、チェックアウト時に客室料金を含めた一括精算ができる独自開発の決済システムだ。

同サービスは宿泊者の利便性向上と、街の観光促進という2つの狙いで運営を行っており、同ホテルはアマネクブランドホテルにおける3店舗目の導入となる。

ホテル内での部屋付けの買い物をするように、地域でのショッピングも気軽に楽しんでみたい。

ホテル アマネク飛騨高山
所在地:岐阜県高山市花里町4-75-3
公式サイト:https://amanekhotels.jp/hidatakayama/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000103982.html

(MOCA.O)

* 屋内の大浴場は男女別

※決済サービスの画像は、アマネク別府・アマネク新宿歌舞伎町での利用イメージ