「日本のキャビアの日」である9月15日は、“黒い真珠”の高貴なマリアージュを楽しんでみたい

9月15日(月・祝)、今年も「日本のキャビアの日」がやってくる。

この記念日は、キャビアの高級感と長寿・健康への願いを融合した、文化的かつグルメな日。そして、国産キャビアのパイオニアである「ジャパンキャビア」が発起人となり、全国各地のホテルやレストランなどと手を組んだ、特別なイベント&メニューが展開される。

国産キャビアブランドが2013年に誕生

古くから高級食材として親しまれているキャビアは、とくにヨーロッパの貴族や王侯にとって、特別な地位を占める珍味だったという。

日本では、1983年から宮崎県水産試験場でキャビアの研究が始まり、2013年に「宮崎キャビア1983」が誕生。現在では日本を代表するキャビアブランドとして、有名レストランや国際線ファーストクラスをはじめ、G7サミットで連続採用された実績を誇っている。

「日本のキャビアの日」を祝う特別なメニュー

リーガロイヤルホテル大阪(大阪・大阪市)

リーガロイヤルホテル大阪の「レストランシャンボール」では、一夜限りのプレミアムイベント「キャビアナイト~トークセッション&キャビアコース~」を9月15日(月・祝)に開催。

同イベントでは、なんと10種類にもおよぶキャビアの食べ比べや、目にも美しい料理の数々を楽しむことができる。

キャビアナイト~トークセッション&キャビアコース~:63,250円

キャビアナイト~トークセッション&キャビアコース~:63,250円

トークセッションではキャビアマイスターをはじめ、ソムリエとシェフが登場。それぞれのおすすめの味わい方などをレクチャーしてもらえるという貴重なイベントだ。

レストランAPICIUS(東京・有楽町)

「レストランAPICIUS」の森山順一シェフが、記念日に合わせた特別メニューを新たに考案。アラカルト/Sサイズが選べる「鮮魚と甘えびのタルタル 宮崎キャビア 菜園風サラダとともに」は、11月中旬まで提供される予定だ。

鮮魚と甘えびのタルタル 宮崎キャビア 菜園風サラダとともに:8,250円(アラカルト)、7,700円(Sサイズ)

鮮魚と甘えびのタルタル 宮崎キャビア 菜園風サラダとともに:8,250円(アラカルト)、7,700円(Sサイズ)

Prime42(東京・港区)

東京タワーの美しい眺望を楽しめる「Prime42」では、シーズナルコースのメインに、「宮崎キャビア1983」が添えられる。提供期間は、9月1日(月)~11月30日(日)を予定。

SEASONAL COURSE #2:16,500円

SEASONAL COURSE #2:16,500円

宮崎ブーゲンビリア空港

宮崎空港のビューラウンジ「マリィリア」と鮨処「わたつみ」では、贅沢に一瓶ずつ、1年を通して「宮崎キャビア1983」を楽しむことができる。

ちなみにキャビアの原材料であるチョウザメは、古代から姿形を変えずに生き続け、その寿命は100年にも達するという。大切な人との末永い幸せを願いながら、“黒い真珠”と呼ばれる高級食材を堪能してみたい。

宮崎キャビア1983
公式サイト:https://www.japancaviar.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000053029.html

(zlatan)

※価格はすべて税込