船上でゆったり花火鑑賞!豪華なディナーとともに楽しむ「芦屋花火」と「淡路花火」クルーズ

神戸港のレストランクルーズ船「THE KOBE CRUISE」は、夏の風物詩として、船上から花火を見上げるクルーズの予約を受け付け中だ。

7月26日(土)に「芦屋花火クルーズ」、8月3日(日)に「淡路花火クルーズ」を開催し、フレンチのディナーコースなども味わえる。

海の特等席で地上にない、特別なひとときを楽しもう。

フレンチのフルコースとともに贅沢な花火鑑賞を楽しむ

「花火クルーズ」では、「コンチェルト」または「ルミナス神戸2」のいずれかの船を選択することになっており、食事の内容などが異なるので吟味したい。

どちらの花火大会も、船上から花火が鑑賞できる特別航路で運航し、地上では味わえない「海の特等席」が楽しめる。

フレンチコースや鉄板焼きがクルーズを盛り上げる

神戸ハーバーランド・モザイク前より出航する「コンチェルト」では、フルコースの食事とともに花火が楽しめる贅沢クルーズを用意。

食事は「フレンチフルコース(25,000円)」または、神戸牛などが味わえる「鉄板焼きフルコース(41,000円、32,000円)」のいずれかを選ぶことができ、ラグジュアリーな夏の夜が満喫できる。

さらに「フレンチフルコース」では、数量限定で「窓席確約席(26,500円)」も。どのコースも飲み放題のオプションがある。

遮るもののない絶景とともに、記憶に残る花火クルーズを楽しみたい。

最上級の花火クルーズで、スペシャルな夜を過ごす

メリケンパークの中突堤旅客ターミナルより出航する「ルミナス神戸2」では、夏の味覚を盛り込んだ「花火御膳」と「ハーフビュッフェ」を用意。

今年の新メニューとなる「花火御膳」では、黒毛和牛のローストビーフや鯛の西京焼き、ウナギの大葉風味天ぷらなど、花火の夜を彩る一箱が味わえる。

さらに、花火鑑賞後にはスイーツビュッフェが登場。特別御膳とビュッフェで夏祭り気分を楽しみたい。

同クルーズでは、窓側席が16,800円、通常席が15,800円となる。

さらに、「特別花火鑑賞スペース」のオプション(+5,000円)もある。専用デッキでゆったりと花火を楽しみたい人におすすめだ。

大切な人と最上階のVIPルームで花火を鑑賞

「ルミナス神戸2」では今年、最上階のVIPルーム「ザ・ノルマンディ」プラン(50,000円)が新登場。

ラグジュアリーな空間と、花火クルーズ限定のスペシャルフレンチコース、VIPルームの人だけが利用できる専用の花火鑑賞デッキで最上級の夏が過ごせる。

今年の神戸の花火は、海上からゆったりと鑑賞したい。

THE KOBE CRUISE 花火クルーズ
開催日:7月26日(土)芦屋花火クルーズ / 8月3日(日)淡路花火クルーズ
乗船:「コンチェルト」または「ルミナス神戸2」より選択
「芦屋花火クルーズ」詳細・予約:https://thekobecruise.com/topics/6429
「淡路花火クルーズ」詳細・予約:https://thekobecruise.com/topics/6607

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000080690.html

(田原昌)

※定員になり次第、販売終了
※ドリンクは別料金
※表示価格は全て税込
※写真はイメージ
※花火が中止の場合も運航。気象状況により航路が変更となる場合あり