時計と時計のあるライフスタイルを愛する人に贈るライフスタイルマガジン『HODINKEE Magazine Japan Edition(ホディンキー マガジン ジャパンエディション)Vol.10』が、7月3日(木)に発売。
今号は「MAZDA」特装版も同時発売し、7月25日(金)には人数限定で発売記念イベントを開催する。
時計を中心にしたライフスタイルメディア
「HODINKEE Japan」は、米国NYに拠点を持つ時計メディア「HODINKEE」の世界展開第1号としてローンチした、時計を軸としたライフスタイルデジタルメディアだ。
腕時計に関する深い洞察記事、美しく洗練されたビジュアル、読者とのインタラクティブな交流という特徴を引き継ぎつつ、日本ならではの時計の情報も届けている。
時計製造の名門と「MAZDA」の挑戦
複雑機構に情熱を注ぐ「オーデマ ピゲ」
「オーデマ ピゲ」は、ラグジュアリースポーツウォッチの金字塔「ロイヤル オーク」や「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」など、過去に類例のない独創的な新アイコンでその名が知られている。
しかしその本質は、創業当初から変わらぬ“複雑機構”への情熱にあった。今号では、同ブランドの系譜と情熱をひも解く。
パーペチュアルカレンダーの歴史と進化
月の大小の月末を時計が自動で判別し、4年に1度しか訪れない2月29日も正確に表示する「パーペチュアルカレンダー」は、実用性に秀でた複雑機構だ。
腕時計に初搭載されたのは、1925年。のちに新コンセプトのQPが登場したことで機械式時計が再評価されるひとつのきっかけとなり、今では多くのブランドが同機構で個性を競い合っている。
そんなパーペチュアルカレンダー腕時計の100年間の進化の歴史を追う。
「MAZDA」のプライドを形にしたクルマ
1964年に「第11回東京モーターショー」に展示された「マツダ コスモスポーツ」の試作車は、観る者の目にクルマの未来を運んで来たかのように映ったという。
同誌では、現存する希少な「コスモスポーツ」の試作車に焦点を当てた。そこには、日本の自動車が世界に追いつき追い越そうと邁進する姿が見て取れる。
発売を記念したイベントを南青山で開催
7月25日(金)には、港区・南青山の「MAZDA TRANS AOYAMA」にて発売記念イベントを開催。同イベントでは、特集記事でも掲載した貴重なパーペチュアルカレンダーの数々を展示する予定だ。
さらに、エディターたちによる最新号の紹介や裏話の披露など、この機会ならではの貴重なコンテンツが体験できる。
時計を愛する人はチェックしてみては。
HODINKEE Magazine Japan Edition vol.10
発売日:7月3日(木)
販売価格:3,300円(税込)
販売:全国の書店、ネット書店、ELLE SHOP
発売記念イベント
開催日時:7月25日(金)19:00〜(予定)
開催場所:MAZDA TRANS AOYAMA
所在地:東京都港区南青山5丁目6-19
定員:50名 ※応募者多数の場合は抽選
応募・詳細:https://www.hodinkee.jp/articles/hodinkee-magazine-japan-edition-volume-10-introducing
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000796.000008128.html
(田原昌)
※通常版と特装版は表紙が異なるのみ