鰻の香ばしさで、夏旅にご褒美を。ホテル金沢に「鰻たま重付き宿泊プラン」が登場

7月18日(金)から4日間限定で、ホテル金沢が「鰻たま重付き宿泊プラン」の予約受付をスタート。伝統の技で丁寧に焼き上げたうなぎと、加賀の味覚を詰め込んだ“贅沢な二段重”が、旅先でのスタミナ補給をそっと支えてくれる。

暑さに負けない身体づくりと、心まで満たすひとときを宿泊とともに。金沢で味わう、夏の“ごほうび重”がここにある。

伝統の技法と秘伝のタレが織りなす「鰻たま重」

今回の宿泊プランの目玉は、ホテル金沢の料理長・橋本氏が手がける特製弁当「鰻たま重」。旬を迎えるうなぎを目利きし、ホテルならではの焼きの工夫と秘伝のタレで仕上げた蒲焼が主役だ。

弁当は二段重で構成され、下段にはふっくらと香ばしく焼き上げたうなぎとタレのしみ込んだご飯、そしてだし巻き玉子がぎっしり。ふたを開けた瞬間から香りが広がり、食欲をそそる。

加賀の食文化を詰め込んだ上段重

上段には、地元・金沢の味覚を贅沢に盛り込んだラインナップが並ぶ。「鰆西京焼き」や「治部煮風合鴨団子」などの郷土料理をはじめ、ホウボウの香煎揚げ、蓮根の東寺揚げといったこだわりの逸品が揃う。

能登のもずくや笹ちまき、季節の煮物や焼き物も彩りを添え、まさに旅の記憶に残る“加賀づくし”の一箱となっている。

武家文化を感じる客室で、夏の余韻に浸る

宿泊は、加賀友禅をイメージした色彩や和モダンの設えが印象的な客室で。1名からファミリーまで対応できる多様なタイプが揃い、70平米のスイートルームでは、よりゆったりとした時間が流れる。

また、朝食は日本海の幸や地元野菜を使った約40種のビュッフェ。金沢ならではの調理法や“じわもん”食材を味わえる、もうひとつのごちそうとなるだろう。

客室一例

旅先でも、自分に小さなご褒美を。夏の記憶を“うな重の香ばしさ”とともに刻む、金沢でのひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。

鰻たま重付き宿泊プラン 
実施期間:7月18日(金)〜21日(月)チェックイン分まで
価格:1泊1名13,730円〜(税込)※鰻たま重、朝食付き
夕食提供:1Fレストラン「DINING TSUZUMI」(受取 11:30〜20:00)
予約:ホテル金沢公式サイトまたは電話
詳細ページ:https://d-reserve.jp/GSEA002F01400/GSEA002A01?hotelCode=0000002744&pl=PL00047612

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000105663.html

(山之内渉)