来たる10月1日(水)、札幌・中島公園の緑豊かなロケーションに「インターコンチネンタル札幌」が誕生する。
同ホテルでは、豊かな自然と都市の文化が調和する札幌という地にふさわしい、上質かつ五感を潤すラグジュアリーステイを提供していく。公式サイトでは、宿泊ならびに館内レストランの予約をすでに受付中だ。
「邸宅のような居心地と、札幌の自然美の融合」
同ホテルは、中島公園の複合ビル「ライラックスクエア」の9階~14階に位置。13室のスイートルームを含む全149室のゲストルームは、「邸宅のような居心地と、札幌の自然美の融合」をデザインコンセプトに、日常を離れた静謐さと心安らぐ寛ぎを演出している。
インテリアは、北海道の豊かな自然から着想を得たカラーコーディネーションと素材選定によって構成。パブリックスペースには、水盤を配したロビーや暖炉を備えたファイヤーラウンジ、緑に囲まれたラウンジエリアが連続的に広がっている。
その他、屋内温水プールやフィットネスジム、ラウンジ&バーなどの施設も整えている。
非日常的な美食体験を演出するダイニング
ダイニングは、ガラス越しに豊平川を望むオールデイダイニング「AuBlanc(オーブラン)」と、ライブ感のある12席のカウンターを備えたスペシャリティレストラン「Sawaka(さわか)」が用意されている。
北海道の雄大な自然から着想を得た“ビストロノミー”スタイルを採用する「AuBlanc」では、ビストロの親しみやすさとガストロノミーの繊細さを兼ね備えた料理を提供。ベーカリーショップも併設し、北海道の大地の恵みと料理人の技が織りなす、五感を満たすダイニング体験を届けていく。
一方の「Sawaka」では、“和と世界が響き合う、五感の美食体験”を提供。料理人の技を目の前で楽しめるカウンターでは、料理の音・香り・動きまでもが演出となり、食の体験をより特別なものへと昇華させる。
今秋、世界有数のラグジュアリーホテルブランドが、札幌の旅をより上質なものに変えていく。
インターコンチネンタル札幌
開業日:10月1日(水)
所在地:北海道札幌市中央区南十条西1-48
アクセス:地下鉄南北線「中島公園駅」より徒歩4分
公式サイト:https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/sapporo/spkha/hoteldetail
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000164727.html
(zlatan)