7月26日（土）、愛犬との旅を上質に彩るラグジュアリーホテルブランド「レジーナリゾート」が、富士山と山中湖の絶景を望む新施設「レジーナリゾート山中湖」を開業する。

同施設の客室やレストランは、すべて愛犬同伴可。さらに「ドッグスパ」や「ドッグプール」といった“ワン”ダフルな設備を整え、愛犬との満ち足りた休日を演出していく。

愛犬同伴ならではのきめ細やかな“おもてなし”

「愛犬とともに過ごす上質な旅」をコンセプトとするレジーナリゾートは、軽井沢・伊豆箱根・房総・びわ湖エリアにて計8施設を展開中。

同リゾートでは、飼い主となるゲストへのおもてなしはもちろん、飼育管理士や愛玩動物飼養管理士などをホテリエとして採用し、愛犬同伴ならではのきめ細やかな施設づくりを追求している。

また、愛犬家が集う会員組織「レジーナドッグクラブ」（入会金・会費無料）を展開し、コミュニティの活性化を図りながらお得感のある各種サービスを提供。同組織の会員数は、現在では9万人を超えているという。

大切なパートナーや愛犬とともに、心安らぐ時間を

新たにオープンする「レジーナリゾート山中湖」では、さまざまなニーズに合わせた5タイプ・全20室を用意。そのうちの12室には高さを抑えたベッドを導入し、ベッドの上で愛犬とくつろげる仕様としている。

また、滑りにくく汚れが付きにくい床材を使用することで、愛犬の事故防止と美観維持を両立しているという。

もちろん、愛犬用の食器やトイレシート、エチケット袋などのアメニティも用意。通常は有料となるが、公式サイトから宿泊予約した場合には、2頭分までのアメニティが無料となる。

天然温泉の「ドッグスパ」は、愛犬のサイズに合わせた2種類の深さ（約20cm／約35cm）を用意。「ドッグプール」も同じく3種類の深さ（約15cm／約30cm／約45cm）を用意し、大型犬から小型犬まで、癒しの時間を楽しむことができる。

同施設の周辺には、四季折々の花々と富士山のコラボが楽しめる「花の都公園」や、透明度の高い8つの湧水池がある「忍野八海」といった観光スポットが点在。大切なパートナーや愛犬とともに、心安らぐ時間を過ごしてみたい。

レジーナリゾート山中湖
開業日：7月26日（土）
客室概要：スタンダード（約30平米）×10室、モデレート（約40平米）×2室、スーペリア（ビューバス付・約44平米）×5室、ガーデンスーペリア（ドッグラン付・約44平米）×1室、デラックス（約60平米）×2室
館内施設：イタリアンレストラン（愛犬同伴可）、人工芝ドッグラン、天然温泉大浴場、天然温泉ドッグスパ、ドッグプール
所在地：山梨県南都留郡山中湖村平野2645-1
アクセス：東富士五胡道路「山中湖IC」より約10～15分
公式サイト：https://www.regina-resorts.com/yamanakako/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000431.000052843.html

（zlatan）