ゴルファーにとって、冬の寒さや夏の暑さはパフォーマンスを大きく下げる原因になり得る。「常に快適なコンディションでプレーできれば」というのは、誰もが持つ悩みだ。
こうした声を受けて、ゴルフブランド「unitement golf(ユナイトメント ゴルフ)」が暑さ・寒さ対策を目的とした新プロダクト「THERMO-GEAR BELT(サーモギアベルト)」を開発。応援購入サービス「Makuake」にて8月15日(金)まで販売を行なっている。
冷却・加熱機能を備えた「THERMO-GEAR BELT」
「THERMO-GEAR BELT」は、冷却・加熱機能を一台で実現するデュアルペルチェを搭載したベルト型のウェアラブルデバイス。ゴルファーが直面する夏の過酷な暑さや、冬の厳しい寒さといったコンディションの違いに対応し、プレー中の体調維持をサポートする優れものだ。
例えば夏場のラウンドなら、冷却プレートで集中的に体表を冷すことで体感温度を下げ、熱中症のリスクを軽減。
冬は加温モードに切り替えることで、冷えやすい体幹部をじんわりと温め、体のこわばりを防ぐ。厚着による動きにくさやプレー時の煩わしさからも、きっと解放されるはずだ。
使用感にもこだわりが。同製品のベルトは体にしっかりフィットする構造となっており、スイングの動作を妨げることなく腰回りをピンポイントでケアできる。また、ベルトは簡単に取り外せるフック式。休憩中に気になる箇所を直接冷やしたり、温めたりしてもOKだ。
ゴルファー目線でベルトを開発
今回のベルトがどのようにして誕生したのか、その背景についても紹介したい。
同製品は、「夏は暑くて集中できず、冬は体が動かない」といったゴルファー共通の悩みに向き合う形で開発が始まった。真空調付きウェアや使い捨てカイロなどの既存対策では満足できなかった開発チームは、「ペルチェデバイス」に着目。電気の力で瞬間的に温度を変えられるこの技術を活かし、「THERMO-GEAR BELT」を作り出した。
ゴルフのパフォーマンス向上という目的を超えて、日常生活の質そのものを引き上げるツールとなり得る「THERMO-GEAR BELT」。今後もますます、多くの人々の注目を集めそうな予感だ。
THERMO-GEAR BELT
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/thermo-gearbelt/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000142805.html
(IKKI)