関西最大級の感動を、今年は“特等席”で。京都・保津川花火大会の一部チケット先行販売スタート

豊かな自然に囲まれた京都・保津川で、今年も花火大会が開催される。会場となるのは、歴史ある街・亀岡。8月11日(月・祝)の夜、亀岡の空に大輪の花が咲き誇る。

今年は市制70周年を記念し、例年以上に特別な一夜に。花火の迫力を間近で体感できる「特別席」や、ゆったりと眺められる「ラグジュアリーシート」など、観覧席の一部チケットが現在先行販売中だ。

京都の夜に咲く芸術を、ちょっと贅沢な特等席で楽しんでみては。

さまざまな種類の席で鑑賞を楽しめる保津川花火大会

世界平和への願いを掲げ「世界連邦平和都市宣言」を行った京都・亀岡市では、ふるさとへの祈りを込めた一夜限りのイベント「京都・保津川花火大会」を8月11日(月・祝)に開催する。会場となる保津川上流の夜空に、約13,000発の花火が打ち上がる予定だ。

大会は全席事前チケット制で、当日券の販売はなし。現在は一部の席種に限り、亀岡市民先行販売やふるさと納税枠での受付がスタートしている。頭上で咲く大迫力の花火を体感できる特別席や、スタジアム型のラグジュアリーな観覧席まで、バリエーション豊かな席種が用意されているので、希望の席は早めにチェックしておきたい。

特別な趣向の鑑賞席でスペシャルな花火の思い出を

亀岡の自然と花火の共演を楽しめる、全5種の特別席が用意されている。

「駅近パノラマ席」は、JR亀岡駅北口すぐの「かめきたリバーサイドパーク」に設けられたパイプ椅子の指定席。川沿いの開けたロケーションで、障害物のないパノラマビューを楽しめる。駅からのアクセスも抜群で、行き帰りがスムーズなのも魅力。寄付額24,000円のふるさと納税返礼品としても入手可能だ。

「ラグジュアリーシート」は、リクライニングチェアでゆったりくつろぎながら花火を楽しめる特別席だ。パークアンドライド形式で駅の混雑を避けられるのも魅力。限定470席で、1席17,000円+会場外駐車場代(1台3,000円)が必要だ。

「JR亀岡駅前!サンガスタジアム by KYOCERA 特別観覧席」は、JR亀岡駅前のサンガスタジアム by KYOCERAで快適に花火を観覧できる特別なエリア。3種類の席種がある。

「スタジアムVIP席」は、エアコンが効いたVIPラウンジで打ち上げまでの時間を優雅に過ごし、2階デッキの特設席から花火を堪能できるペア席。限定30組で、ペア1組 60,000円だ。

「スタジアム内個室付き席」は、プライベートな空間で花火をじっくり楽しみたい人に最適。他では味わえない特別な空間で、大切な人と心ゆくまで花火の美しさに浸ることができる。限定8組で、1組6名まで利用可能。1組 180,000円になる。

「スタジアムVIP席」と「スタジアム内個室付き席」では、亀岡の特産品が入った豪華なお弁当も楽しめる。

グループにおすすめなのが「スタジアムでキャンププラン」。普段立ち入れないスタジアムのピッチ上で、花火とキャンプを同時に楽しめる特別な体験ができる。

昼間はスタジアムでのスポーツ体験も楽しめ、朝食付き・シャワー室利用可と、充実の内容。アウトドア派に嬉しい特別プランだ。限定30区画、1区画(5名まで)60,000円。

ほかにはないスペシャルな席で楽しめる保津川花火大会。この夏、忘れられない大輪の花火に彩られた思い出を作りにでかけてみては。

京都・保津川花火大会
開催日時:8月11日(月・祝)19時30分〜20時15分(予定)
会場:亀岡市保津川河川敷他
チケット販売サイト:https://www.kameoka-hanabi.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000052338.html

(ERIKO T)

※ 価格は全て税込