小樽|朝里川温泉郷にたたずむ“エレガント”な温浴施設「SAUNA Otaru arch」がパワーアップ!

小樽の奥座敷、朝里川温泉郷にたたずむ温浴施設「SAUNA Otaru arch(サウナオタルアーチ)」が、新たなアウフグースマスターを迎え、より多彩なととのいを演出する。

同施設の所属として、6月21日(土)の夏至祭でデビューする石森うサぎさんは、北海道の生ハーブを使用したハーバルアウフグースを得意技とする。

小樽愛にあふれる4種のサウナ×4種の水風呂

「あなたと小樽をつなぐサウナ」をコンセプトにした同施設は、有名熱波師であるエレガント渡会さん監修のもと、昨年9月に新規オープン。施設内には、4種のサウナと4種の水風呂を備え、水着着用で男女が一緒にととのえる空間となっている。

4種のサウナは、「色内 -Ironai-」「朝里-Asari-」「オタモイ-Otamoi-」「手宮-Temiya-」という小樽の地名を採用。さらに、各サウナ室の特徴に合わせたオリジナルBGMを小樽在住のシンガーソングライターが手掛けるなど、ユニークかつ小樽愛にあふれる仕立てを特徴とする。

一方、4種の水風呂は、きりっと冷える7度から身体にやさしく馴染む22度まで用意。その名称もサウナ室と同様、「小樽運河(左/右)」 「朝里ダム」「手宮壺」という小樽の名所を由来とする。

ハーバルアウフグースという新たな“熱波”

同施設では現在、エレガント渡会さんの指導を受けた熱波師・あーやんeやんさんとタルケント永山さんが活躍中。

そして、来たる夏至祭には石森うサぎさんが仲間入りし、ハーバルアウフグースという新たな“熱波”を吹かせる。

石森さんは新たなスタートに向け、「小樽を中心とした北海道の自然や季節の移ろい、自分自身の中にあるリズムを感じながら、サウナリチュアルやアウフグースを通して、誰かの心が少しでもほどけるような時間を届けられたら嬉しいです」と抱負を語っている。

サウナーからも注目される同施設を小樽への旅程に組み込み、非日常的かつ“エレガント”なととのいを迎えてみたい。

SAUNA Otaru arch
所在地:北海道小樽市新光5-12-25
アクセス:札樽自動車道「朝里IC」より約2分
営業時間:9:00~22:00
定休日:火曜日
利用時間:2時間30分制(タオル&サウナマット付き)
料金:3,700円(平日)/4,500円(土日祝)
公式サイト:https://otaru-arch.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000149211.html

(zlatan)

※完全予約制
※施設内はオールキャッシュレスを導入
※価格はすべて税込