銀座の中心地に店舗を構える「米沢牛黄木 銀座店」では、6月より山形の2大特産品である米沢牛&さくらんぼを堪能できる「米沢牛 夏会席」の提供を開始する。
米沢牛づくしの会席コースに、山形のさくらんぼを使ったデザートが加わった。創業100年の老舗米沢牛専門店「米沢牛黄木」で、150周年の節目の年を迎えた米沢牛&山形のフルーツを楽しみたい。
一級品の米沢牛提供へのこだわり
「米沢牛黄木 銀座店」は、「何よりも、美味しい牛肉を提供したい」という想いのもと、数ある米沢牛の中からさらに一級品の提供にこだわっている。
米沢牛黄木社の社長が自ら米沢の市場に足を運び、可能な限り33か月以上の長期肥育された牛を探し求め、一頭丸ごと買い付けを行う。長年受け継がれてきた目利きの技で、米沢牛の一級品を追い求めている。

掲載元:米沢牛黄木 銀座店公式サイト
米沢牛&山形のフルーツが150周年の節目の年
今年は、米沢牛&山形フルーツが生まれて150周年を迎える。始まりは1875年、お雇い外国人のヘンリー・ダラス氏が、米沢から横浜に一頭の雌牛を持ち帰ったことから。この牛のおいしさがたちまち評判となり、「米沢牛」ブランドが確立。
そして同年、さくらんぼや西洋なしなどの果樹が初めて山形県庁に植えられた。山形の風土に根付き発展を重ね、いまや山形を象徴する名産へと成長した。
「米沢牛 夏会席」は、山形を代表する2大特産品を東京・銀座で楽しめるまたとないチャンスだ。
「米沢牛 夏会席」で、山形の2大特産品を味わい尽くす
夏会席は、150周年のさくらんぼと、米沢牛黄木社の社長が自ら厳選した米沢牛を惜しみなく使用した贅沢なコースに仕上がった。
まず「米沢牛しぐれ」や「米沢牛冷製茶碗蒸しコンソメジュレ」など、米沢牛の多彩な楽しみ方ができる前菜から始まる。向付は「米沢牛のお造り」、焼物揚物は「米沢牛とも三角すみれ漬け」「米沢牛しんじょう揚げ」と進む。
メイン料理は「米沢牛リヴロースすき焼き」「米沢牛サーロインしゃぶしゃぶ」「米沢牛フィレステーキ」から1つ選べるなど、米沢牛の魅力が存分に味わえる贅沢な内容だ。
そしてデザートには、150周年のさくらんぼを使った「さくらんぼのジャム ホワイトショコラムース」と「だだちゃ豆のサブレ」を用意。
山形の味覚を思う存分堪能できる、多彩なメニューがラインナップしている。この夏、米沢牛とさくらんぼを味わい尽くす、贅沢な会席コースを堪能してみたい。
米沢牛黄木 銀座店 米沢牛 夏会席
提供期間:6月~8月31日(日)
営業時間:ディナー/17:30~22:00(平日)、17:00~22:00(土日祝日)※ランチは11:30~15:00
価格:16,500円(税込・サ料別)
所在地:東京都中央区銀座5丁目7-6 I Livビル 12F
アクセス:東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座駅」A2出口より徒歩1分
予約ページ:https://yoyaku.toreta.in/ginzao-ki/#/
公式サイト:https://ginza.o-ki.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000138049.html
(IGNITE編集部)
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