音と光に包まれる“熱海の夏”。夜空を彩る海上花火大会が、今季も華やかに開催決定!

7月25日(金)から、熱海湾を舞台に「夏季熱海海上花火大会」が開幕する。今年の夏は全5回の実施を予定しており、三方を山に囲まれた“すり鉢状の地形”ならではの音響効果と共に、迫力の花火が夜空と海を照らす。

熱海温泉「湯の宿 平鶴(ひらつる)」では、人気の特別観覧席付き宿泊プランを販売中。五感を満たす熱海の花火体験を、特等席で堪能してみてはいかがだろうか。

街の再生から始まった、熱海の象徴的イベント

熱海海上花火大会は、街が台風と大火に見舞われた昭和20年代の復興を願ってスタートしたイベント。2025年で73年目を迎える今では、春夏秋冬を通じて実施される“熱海の代名詞”として定着している。

海岸沿いから打ち上がる花火が、山々に囲まれた地形で音を反響させ、観る者に迫力の“体感”を届けてくれる──それが、この大会が他と一線を画す理由だ。

圧巻のフィナーレ「大空中ナイアガラ」

夏の夜を締めくくるのは、毎回恒例の「大空中ナイアガラ」。仕掛け花火ではなく、会場全体から一斉に放たれるスターマインが、空一面を銀色に染め上げる。花火の光と音が身体にまで響き、観客を感動の渦に包み込むフィナーレだ。

熱海湾の地形を活かした演出により、海と山の自然がステージとなり、花火が芸術として昇華されていく。

「平鶴」の観覧席付きプランで過ごす、贅沢な夏の夜

「平鶴」では、特等席付きの宿泊プランを販売中。夏季は繁忙期にあたるため、早めの予約が推奨されている。

さらに同施設では、熱海で最も海に近い貸切露天風呂「潮彩(しおさい)」も利用可能。湯船と海が一体化したような絶景は、SNSでも話題となっており、花火と並ぶもうひとつの名物となっている。

花火と温泉をどちらも満喫できるこの機会に、特別な夏の旅を計画してみてはいかがだろうか。

夏季熱海海上花火大会
開催日:7月25日(金)、8月5日(火)、8日(金)、18日(月)、25日(月)
時間:20:15〜20:40
会場:熱海湾(熱海港7.5m岸壁〜海釣り施設)

特別席プラン予約:https://hiraturu.com/staying-plan/
平鶴 公式Instagram:https://www.instagram.com/hiraturuhotel/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000080548.html

(山之内渉)