neppu社は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、6種の銘木×専用ボトルで自宅で本格熟成体験が楽しめる「本格酒熟成セット」の先行販売を開始した。
“いつもの酒”を普段と違う味わいで楽しめる同セットでは、銘木ごとに異なる風味が楽しめるのが魅力。酒好きの人へのギフトとしても、喜ばれるだろう。
自宅で自分だけの“熟成酒”体験ができるセット
今回発売された「本格酒熟成セット」は、アルコール度数20%以上の酒を、6種の銘木スティックと専用ボトルを使って“自宅で熟成”できる、新しい体験型プロダクト。
熟成樽による長年の熟成を手軽に再現できる同セットを使えば、普段飲んでいる酒が手軽にグレードアップでき、わずか1日で熟成酒のようなまろやかで奥深い風味を家庭で楽しめる。
いつもの酒に銘木スティックを1日〜数日間浸すだけで、樽熟成の過程が高速で再現され、まるで本格熟成酒のような味わいに仕上がるところが特徴だ。
高級酒樽にも使用される厳選された6種の銘木
高級熟成酒の樽材として使われるミズナラや、ウイスキーの伝統的な樽材であるホワイトオークをはじめ、サクラやヒノキ、スギ、メープルの計6種の個性豊かな銘木がスティックとなって登場。
銘木スティックには、実際の熟成樽と同じように直火加工を施し、香り成分が抽出されやすいように仕上げられている。それぞれの銘木で異なる香りや風味を酒に付与することで、自分好みの熟成酒が育てられるだろう。
注いで待つだけで手軽に熟成される
同セットの使用方法は、熟成ボトルに銘木スティックを入れた後に好みの酒を注ぎ、1日以上待つだけと、非常に簡単。1日で風味が変わり始め、3日〜5週間程度で芳醇な香り漂う熟成酒ができあがる。
自分の好みに合った熟成酒を育て、特別な一杯を味わうよろこびを堪能してほしい。
熟成のためのガラスボトルが付属
熟成ボトルには、熟成プロセスを視覚的に楽しめるよう透明度の高いガラスが採用されている。広い口径設計で、スティックの出し入れが簡単なところもポイント。また、密閉性の高い蓋により、熟成中の酒の香りを逃さないところにも注目だ。
さらに蓋の内側には、取り外し可能なステンレス製のフィルターが付けられるため、酒をグラスに注ぐときに銘木スティックが落ちてくる心配もない。
ウイスキーやブランデーはもちろん、日本酒や焼酎などの幅広い酒を簡単に熟成できる同セット。酒と銘木の組み合わせを変えることでさまざまな味わいが楽しめるため、いつもより少し特別な酒体験をしたい人は、同セットを手にとってみては。
本格酒熟成セット
販売形式:応援購入サービス「Makuake」にて
価格:早割価格にて数量限定販売
セット内容:専用ボトル1~6本(選択可)、銘木スティック6種(各1本)
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/recraft-aging-set/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000098322.html
(kyoko.)