日本の高級な果実を飲む。果実そのものが味わえる、超果汁リッチな贅沢リキュール「陽と月」

野菜や果物の果汁やエキスなど加工品を製造・販売する「日本果汁」は、果実の持つ本来の風味をそのまま贅沢に味わえる高果汁リキュール「陽と月(ひとつき)」を、5月24日(土)より販売する。

ラインナップは、「京都水尾ゆず」「小笠原パッションフルーツ」「初恋の香り(白苺)」「クラウンメロン」の4種類。

5月24日(土)と25日(日)には、東京・竹芝で開催される物販イベントで一部数量限定で販売する。

全国の農家から仕入れる、多種類の果実

京都府木津川市に新工場を持つ「日本果汁」は、多様な設備によりさまざまな果実加工を少量から大ロット生産までフレキシブルに対応し、多彩な商品づくりに挑んでいる。

同社がこれまでに全国の農家から仕入れた果実は、レモンやゆず、みかん、メロン、苺、ブドウなど200種類以上にのぼる。

多数の果実を常時扱えるのは、果実を丸ごと活用し、無駄のないサステナブルな商品を開発しており、農家から果実を適正価格で継続購入する取り組みを行っているためだ。

果汁メーカーだからこそ実現できた贅沢なリキュール

「陽と月」は、全国から選び抜いた高級果実を贅沢に使用しており、素材の繊細な香りや酸味、甘みを最大限に引き出した高級志向の果実リキュールだ。

全国の農家とともにつくる“飲む果実”

「陽と月」は、同社が全国の農家と直接やり取りを重ね、数ある果実の中から香り・味・熟度すべてにおいて、秀逸な果実のみを厳選して製造している。これは、長年にわたり全国の農家や生産団体と築いてきた信頼関係があるからこそ実現できたものだ。

また、“果実そのもの”を味わえる果実加工メーカーならではの商品を作りたいという想いから、手間暇を惜しまない製法を選んでいる。

果実をかじった瞬間の風味をそのままグラスに再現できる、特別な1本に仕上がった。

果汁率の高い、4種類の果汁リキュール

「京都水尾ゆず」は果汁率30%。希少な京都府水尾産ゆずの上品でまろやかな香りと、キレのある清涼感を再現した。

「小笠原パッションフルーツ」の果汁率は21%。流通することの少ない小笠原諸島のパッションフルーツを使用しており、濃厚な果汁感が印象的な一品だ。

「初恋の香り」は果汁率が54%。白苺である初恋の香りを贅沢に配合し、やわらかく華やかな香りととろける甘みが味わえる。

そして「クラウンメロン」の果汁率は、なんと59%。濃厚かつジューシーな甘みと芳醇な香りが楽しめる。

高級マスクメロンの象徴を贅沢に使用した、ギフトに最適な仕上がりだ。

5月24日(土)と25日(日)には、東京・竹芝で開催されるイベント「島じまん2025」にて、「小笠原パッションフルーツ」を数量限定で販売する。

香り高い日本の果実を、カクテルなどにして楽しみたい。

陽と月
発売日:5月24日(土)
分類:リキュール(全4種)
内容量:500ml
アルコール度数:20度
価格:5,500円(税込)
販売場所:日本果汁オンラインショップ、一部酒販店、イベント販売
公式サイト:https://japan-juice.co.jp/

島じまん2025
開催日:5月24日(土)・25日(日)
会場:竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル(東京都港区海岸1-12-2)、東京ポートシティ竹芝(東京都港区海岸1-7-1)
開催時間:10:00〜18:00(25日は17:00まで)
公式サイト:https://www.tokyoislands-net.jp/shimajiman2025/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000136910.html

(田原昌)