国宝・犬山城を望む全室スイートの宿「灯屋 迎帆楼」が、木曽川鵜飼の観覧予約も合わせて受付中

旅の目的が“宿”――。国宝・犬山城と木曽川を望む、全10室すべてがリバービューの宿「灯屋 迎帆楼(あかりや げいはんろう)」が、そんな贅沢な休日を提案している。

また、いよいよ6月1日(日)に幕を開ける「木曽川鵜飼」の観覧予約もあわせて対応中。ここでは、篝火の下で行われる“夜の鵜飼”に加え、全国で唯一となる“昼の鵜飼”も楽しめる。

専用の展望テラスや半露天風呂を完備

大正8年に創業した同宿は、木曽川を行き交う帆掛船の人々をもてなす料理旅館として、多くの旅人や文人墨客を癒してきたという。

そして「灯屋」を冠する現在の名称は、船乗りにとって灯台のような存在であったことや、犬山の町や人々を明るく照らす存在でありたいという想いを由来としている。

同宿の客室数はわずかに10室で、そのすべてに専用の展望テラスや半露天風呂、ミニバーなどを完備。眼前には四季折々の表情を見せる木曽川と、国宝・犬山城の壮麗な姿が広がり、それらを独り占めするかのような特別な時間を楽しむことができる。

ちなみに各客室に引き込まれている「白帝の湯」は、犬山城の別名である白帝城にちなんで名付けられている。

1300年続く伝統漁法を間近で鑑賞!

来たる6月1日(日)から10月15日(水)までは、1300年続く伝統漁法を観覧船から眺める「木曽川鵜飼」が展開される。

観覧船は夕暮れとともに出航し、熟練の鵜匠が繰り広げる伝統漁法を、篝火の熱気を頬で感じられるほど間近で鑑賞することが可能だ。また、全国で唯一となる“昼の鵜飼”では、夜とは違う、新たな鵜飼いの魅力と出会えるだろう。

同宿の食事処「色葉繧繝(いろはうげん)」では、旬の素材をふんだんに使用した創作懐石料理を提供。伝統と革新を融合したこだわりの料理は、五感を刺激し、一皿ごとに物語を紡いでいく。

古き良き文化と最上級のおもてなしが交差する同宿で、満ち足りた時間を過ごしてみたい。

灯屋 迎帆楼
所在地:愛知県犬山市犬山北古券41-6
アクセス:中央自動車道「小牧東IC」より尾張パークウェイ経由で約20分、名古屋高速道路「小牧北出口」より約25分、名神高速道路「小牧IC」より約25分
チェックイン/チェックアウト:15:00/翌12:00
公式サイト:https://www.geihanro.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000142369.html

(zlatan)