夏の金沢で北陸の幸を堪能。「HOTEL AO KANAZAWA」特別ディナー付き宿泊プラン6月開始

涼やかな料理で夏バテを吹き飛ばそう。

金沢の歴史と文化が薫る兼六園(けんろくえん)のすぐ近くに位置するオーベルジュスタイルのホテル「HOTEL AO KANAZAWA」。同ホテルが6月1日(日)から9月30日(火)までの夏季限定で、滋養豊富な旬の食材を堪能できる特別ディナーコース付き宿泊プランを提供する。

金沢の空気を満喫できる「HOTEL AO KANAZAWA」

古き良き伝統と現代的な感性が交差する都市として、国内外から注目を集める金沢。

「HOTEL AO KANAZAWA」は、そんな金沢を代表する日本庭園である兼六園から徒歩2分ほどの場所に位置するホテルだ。築60年近い建物をリノベーションして活用しており、どこか懐かしい雰囲気と現代的な快適さの両方を楽しめる。

館内には「食処 金沢 酢重」や「金沢 鮨 松の下」といった飲食施設を併設。

特に「食処 金沢 酢重」では、軽井沢発祥の信州味噌や醤油、豆などをベースにした軽井沢らしさにあふれる和食を提供しており、四季折々の食材を活かしたディナーコースには定評があるという。

HOTEL AO KANAZAWAでも、そんな同店のディナーコース付き宿泊プランを季節に応じて用意している。

滋味深い「北陸の夏コース」を堪能しよう

「食処 金沢 酢重」では6月から、期間限定のディナーコース「北陸の夏コース」の提供を開始する。

「北陸の夏コース」は、夏の暑さに負けない滋養と美味しさを兼ね備えたメニュー構成が特徴。

ディナーの始まりを飾る前菜では、すっぽんをコンソメスープで仕立てた料理をはじめとする5品が供される。

椀物には「福井ぐじ」の澄まし仕立て、お造りには「なめら」や「甘エビ」など新鮮な魚介の盛り合わせ、揚げ物には香ばしく仕上げた「北陸鮎」が登場。酢の物として供される、からし酢味噌をかけた岩たこも絶品だ。

メインには、「能登牛」を藁で炙った香り高い逸品を用意。その後は、同店自慢の銅釜で炊きあげた白米を使った「鰻丼」がテーブルへと並ぶ。そしてコースは、涼やかなくずきりで〆。

最初から最後まで、贅沢かつ体に優しい食を堪能できるはずだ。

北陸の夏コースと宿泊プランがセットに!

北陸の夏コースに合わせて、HOTEL AO KANAZAWAでもディナー付きの宿泊プランを用意。1室2名利用の場合、夕朝食付きで1室47,300円からの料金となっている。

今夏は歴史と食の豊かさを体感できる金沢の地で、身体と心を整えるひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

HOTEL AO KANAZAWA
所在地:石川県金沢市兼六元町1-1
公式サイト:https://hotelao.jp/kanazawa

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000044858.html

(IKKI)

※価格は全て税込