世界中で愛される「コロナビール」。記念すべき100周年の節目に特別なプロジェクトが始動

1925年に誕生し、ビーチカルチャーとともに世界中で愛され続けてきた「コロナビール」が、2025年に100周年を迎える。

これを記念し、自然とのつながりと“本来の自分”を取り戻すためのプロジェクト「Corona Beach 100」が始動。世界中の美しいビーチ100選やブランドフィルムなど、コロナらしい自由と開放感に満ちたアニバーサリーを展開する。

世界中にある100のビーチで祝う特別な節目

1925年にメキシコで誕生したコロナビールが、2025年に100周年を迎える。それを祝してスタートしたプロジェクトが、「Corona Beach 100」。

同プロジェクトでは、コロナが掲げる“This is Living”という価値観を象徴する世界各地のビーチ100カ所を選出。自然の中で心を解き放ち、人生を豊かにするひとときを提供してきた同ブランドならではの企画だ。

選定にあたっては、海洋学者やサーファー、フリーダイバーなど自然愛好家による専門委員会を結成。ビーチ文化や自然とのつながり、景観の美しさといった視点から独自の「太陽認証制度(Sun Awarded)」に基づいて審査された。

選ばれたビーチは、秘境から定番まで、自然とつながる喜びを思い出させてくれる場所ばかりだ。

日本からは与那覇前浜と浄土ヶ浜が選出

「Corona Beach 100」には、日本からも2つのビーチが名を連ねている。ひとつは、沖縄・宮古島にある与那覇前浜。7kmにわたって続く白砂と、ターコイズブルーの海が特徴の絶景ビーチだ。

もうひとつは岩手・宮古にある浄土ヶ浜。松林に囲まれた静かな入江で、東日本大震災からの復興の象徴としても知られる。

この2カ所が選ばれた理由は、景観の美しさはもちろん、“自然の中に身を置く歓び”を五感で味わえる点にある。観光地としての知名度よりも、その土地が持つ静けさや豊かさが評価されている点に、同ブランドらしい選出基準が表れている。

100年の歴史と未来へのメッセージ

プロジェクトに合わせて公開されたブランドフィルム「This is Living Since 1925」は、コロナが歩んできた100年を、ビーチと人々の関係を通して振り返る内容。サーフィン、日光浴、仲間とのひとときを映し出す映像は、いずれも自然の中で過ごす素の自分を描き出している。

世界180カ国以上で親しまれる同ビールは、ライムを挿して楽しむスタイルでも知られ、その軽快な味わいとともに“解放感”を象徴する存在となった。今回の100周年プロジェクトは、過去を振り返るだけでなく、次の100年も人と自然をつなぐ存在であり続けたいというブランドの強い意志を感じさせる。

季節を問わず、長きにわたりビーチ愛好家たちの間で親しまれてきた同ビール。100周年を祝うとともに、次の100年に向けて、忘れられない瞬間に乾杯しよう。

ブランド公式サイト:https://corona-extra.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000034628.html

(kyoko.)