日本海を眺めながら、旬を味わう贅沢な一皿──新日本海フェリーの夏限定メニュー“グリル”が始動

海を渡る非日常のひとときを、舌でも記憶に刻む。新日本海フェリーが運航するラグジュアリー船内レストラン「グリル」にて、6月9日(月)~9月7日(日)限定の夏季スペシャルメニューがスタートする。

監修を手がけたのは、グループ傘下・オーセントホテル小樽の総料理長。北海道の大地と海が育んだ旬の恵みを、航海の時間とともに五感で味わえるコースが揃う。

船上だからこそ出会える、四つのコースメニュー

グリルは、新日本海フェリーの船内で予約制にて楽しめる特別レストラン。

今回の夏季限定メニューでは、北行き・南行き、ランチ・ディナーそれぞれに異なる構成が用意されており、往復で乗船する場合でも異なる味わいが楽しめる。

北行きディナー「北の大地の贈り物」

イワシのブルスケッタから始まり、北海道産牛フィレ肉の真空調理、ハスカップとホワイトチョコのムースまで。まるで“食の航海”とも言えるフルコースだ。

7,000円(税込)

北行きランチ「道産食材と国産うなぎのスタミナランチ」

帆立と北寄貝のサラダ仕立て、ひつまぶし仕立ての食事、赤肉メロンの水菓子など、和の食材を活かした滋味あふれる構成。

5,000円(税込)

南行きディナー「夏の船旅 美食の贈り物」

螺貝の山葵漬けやサーモンの造里、さざえの壺焼き、ズワイガニ御飯など、贅を尽くした和のフルコース。締めにはハスカップアイスが夏の余韻を残す。

7,000円(税込)

南行きランチ「爽やかな船上でのランチ」

帆立のマリネサラダやルスツ豚の煮込みなど、洋食ベースのカジュアルコースも健在。デザートにはルバーブのタルトを。

5,000円(税込)

“Cruising Resort”船旅ならではの優雅なひととき

本メニューの背景にあるのは、新日本海フェリーが掲げる「Cruising Resort」というコンセプト。ホテルクオリティの料理、寄港地の食材、そして水平線を望む特別なロケーションが融合する優雅な船旅体験だ。

グリルの利用は事前予約制。乗船前にオンライン、またはターミナル窓口での申込みが必要となる。

らべんだあ グリル

潮風とともに楽しむ一皿が、旅の記憶にやさしく刻まれる。夏の特別な船旅に、ワンランク上の食を加えてみてはいかがだろうか。

新日本海フェリー 夏季限定グリルメニュー
提供時間:ランチ/ディナー(※便・日程により異なる)
料金:ランチ5,000円、ディナー7,000円(税込)
予約方法:公式サイトまたは各港ターミナル窓口

詳細ページ:https://www.snf.jp/attraction/gourmet/meal/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000648.000076572.html

(山之内渉)