江東花火大会を水上から鑑賞しよう。「東京ベイ潮見プリンスホテル」が1日限りの宿泊プランを発売

東京・江東区に位置する「東京ベイ潮見プリンスホテル」が、8月11日(月・祝)に開催される「江東花火大会」にあわせ、屋形船での花火鑑賞とホテルステイがセットになった1日限定の宿泊プラン「江東花火大会2025 屋形船花火鑑賞付き宿泊プラン」を発表。

プリンスホテルの会員プログラムである「Seibu Prince Global Rewards」会員は5月7日(水)から先行販売中、一般ゲストは6月1日(日)から公式サイトを通じて予約できる。

屋形船で美味しい食事を味わいつつ花火鑑賞

今年、東京ベイ潮見プリンスホテルが発売した「江東花火大会2025 屋形船花火鑑賞付き宿泊プラン」。このプランの目玉は何と言っても、花火大会当日に打ち上がる約6,000発もの花火を、屋形船「かぐや姫」に乗船して水上で鑑賞できる点にある。

冷暖房完備の掘りごたつ式の船内では、マグロのお造りや揚げたての天ぷらを含む和食コース「緑舟」を提供する。ビールやハイボール、ワインなども自由に味わえるため、優雅かつ贅沢なひとときを堪能できるはず。

花火とホテルステイの両方を堪能しよう

実際に、当日どのようなスケジュールで動くことになるのか気になる人もいるだろう。

ゲストはこの日、ホテルにチェックインした後にホテルのレストラン「Restaurant&Bar TIDE TABLE Shiomi」に集合して、屋形船が停泊している桟橋までバスで向かうことになる。このプランの場合は通常より早い14時からチェックインできるため、時間に余裕を持って行動できるはずだ。

ホテルから桟橋までは15分〜25分ほど。16時頃に乗船後、17時頃にいよいよ屋形船が花火大会会場を目指して出航。お待ちかねの和食コースもこのタイミングでスタートする。その後、19時から約1時間にわたって花火を鑑賞し、22時頃にホテルへと戻る流れとなる。

ホテルへ戻ったら、大浴場「潮の湯」でゆったりと一日の疲れを癒すもよし、そのまま客室でシャワーを浴びて眠るもよし。

朝食は、江戸と東京の食文化が感じられる料理をブッフェスタイルで。チェックアウトは通常より遅い12時までとなるので、食後に再び客室に戻りのんびり過ごすのもいいだろう。

客室はスーペリアツインルームかコーナーツインルームから選ぶことが可能。1室4名利用の場合、1名につき48,624円〜(会員料金)で予約できる。ホテルオリジナルの手ぬぐいが土産として付いてくるのも嬉しいポイント。

東京の夏を代表する花火大会を屋形船から優雅に眺め、ホテルステイでその余韻をたっぷりと味わう—喧騒を離れてゆっくりと非日常を過ごしたい人にこそふさわしい宿泊プランと言えそうだ。

東京ベイ潮見プリンスホテル
所在地:東京都江東区潮見2-8-16
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/shiomi/
「江東花火大会2025 屋形船花火鑑賞付き宿泊プラン」詳細ページ:https://www.princehotels.co.jp/shiomi/plan/yakatabune_hanabi/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002896.000024668.html

(IKKI)

※上記内容は5月7日(水)時点の情報であり、変更となる場合がある/最新情報はホテルの公式サイト参照
※価格はサービス料・消費税込み、宿泊税別
※一部画像はイメージ