「柳川藩主⽴花邸 御花」は、おひとりさま向け宿泊プラン「【おひとりさまプラン】殿様の書斎で愉しむ大人余暇(朝食付き)」を5月16日(金)から7月31日(木)の期間限定で販売する。
ひとりだからこそ五感を研ぎ澄ませることができ、文化財を“独り占め”できる同プラン。ひとりの時間を作って、自分の心と向き合ってみては。
日本で唯一泊まれる国指定名勝「柳川藩主立花邸 御花」
かつて柳川藩主だった立花家の屋敷を、今も立花家の末裔が守り続けている同宿。料亭旅館として創業してから今年で75周年となる。
400年の歴史・文化を受け継ぎ、現在は屋敷の全敷地7,000坪が国指定の文化財(国指定名勝)であり、日本で唯一泊まれる国指定名勝だ。
殿様が「書斎」として使用していた部屋に滞在
同プランでは、かつて立花家の殿様が「書斎」として使用していた部屋を特別に貸し切りで楽しむことができる。
14代立花寛治のこだわりによって整えられた、国指定の名勝「松濤園」を眺めながら、昼寝をしたり、書き物をしたり、読書をしたり、お茶とお菓子でひと息ついたり——日常の喧騒を離れ、ひとりだからこそ思い思いの過ごし方を楽しめる。

抹茶・八女茶ハーブティー・練り切り・お菓子がついたセット
おひとりプロデューサー監修の、大人の余暇
プランを監修したのは、ひとり時間の過ごし方を提案する“おひとりプロデューサー”のまろさん。実際に同プランを体験するなど、御花だからこそ提供できるひとりならではのプランをともに考案した。
殿様さまの書斎であった部屋にちなんで、立花家の18代と、まろさんそれぞれが選書された本が楽しめる。
グッズを好きな場所で広げて昼寝するのもいい。枕カバーとしてオリジナルの手拭い付きだ。
リラックスするのに最適な、ゆかたをアップサイクルした「きものやまと」が手がけるきものドレスやセットアップを用意する。
カキモリとコラボしたオリジナルインクの万年筆が貸し出しグッズにもあり、和綴ノートはプレゼントする。
夜も朝も、文化財を思う存分楽しむ
宿泊すると、壮大な松が美しい松濤園を望む100畳の大広間で過ごす夜、そして朝の景色が楽しめる。
夜にはロビーのフリーラウンジでドリンクを選んで大広間で晩酌を楽しめる。
翌朝は6時から大広間でゆったりと過ごせる。
同プランの料金は1名1室利用時、朝食付きで51,250円(税・サ込)からとなっている。また、会席料理の夕食は15,000円で追加できる。
慌ただしい日常を離れ、ひとり時間を過ごしてみよう。
柳川藩主立花邸 御花
所在地:福岡県柳川市新外町1
公式サイト:https://www.chillnn.com/1914507ebdc11#hotelMenu
同プラン予約ページ:https://www.chillnn.com/1914507ebdc11/plan/1967fe9f28027f
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000060563.html
(MOCA.O)