持続可能なグルメを牽引する『ミシュランガイド』が、年に一度のセレクション更新に先駆け、東京のオススメ飲食店・レストランを公開した。
選ばれし8軒の詳細は、公式サイトならびに公式アプリにて、Newマーク付きで掲載中。新年度の始まりから約1ヶ月、大切なパートナーと一緒に、ちょっと一息つける贅沢な時間を過ごしてみたい。

©KHAO
世界の『ミシュランガイド』を閲覧できる公式アプリ
同ガイドの日本版では、東京・京都・大阪・奈良をカバー。世界に目を向けると、45エリア以上の飲食店・レストランと、120カ国以上のホテルが掲載されている。

また、月額無料で利用できる公式アプリは、世界の『ミシュランガイド』が閲覧できるほか、お気に入りリストの作成や共有なども可能で、グルメ旅の優秀なコンシュルジュとして機能する。
ミシュランガイドがオススメする4月の東京レストラン
マノワ/MANOIR
「MANOIR」のシェフが志すのは軽やかなフランス料理。果物の甘みと酸味、発酵や塩漬の旨味を重ねる。

©MANOIR
西麻布 香宮/NISHIAZABU SHANGU
「西麻布 香宮」では、シェフが指揮を執りながら、豪快に中華鍋を振る。伊勢海老や鮑、干し貝柱、乾燥茸などを献立に盛り込む。

©NISHIAZABU SHANGU
カオ/KHAO
続いて、タイ料理への探求心があふれる「KHAO」。
米粉麺の焼きそばはストリートフードから。手製の調味料で地方料理も再現。

©KHAO
神田錦町 鮨 たか晴/Kandanishikicho Sushi Takaharu
つまみで揚げ物を供すのは、すし屋にない満足感。すし種は締める、漬ける、煮るといった伝統の技を見せる「神田錦町 鮨 たか晴」にも注目だ。

©Kandanishikicho Sushi Takaharu
元あざぶ くしま/Motoazabu Kushima
好きが高じて和牛を盛り込む。宮崎牛を扱い故郷の魅力を伝える。「元あざぶ くしま」の自由な献立は、楽しさと満足感を与えてくれるだろう。

©Michelin
天ぷら あらたみかわ/Tempura Aratamikawa
「天ぷら あらたみかわ」では、江戸前の種を代表する海老、きす、穴子を欠かさない。高温の油で揚げるというより焼く感覚。

©Michelin
フソウ/FUSOU
食材探しのため地方を旅し、国産素材に力を注ぐ「FUSOU」。締めにハンバーガーを供すなど、遊び心も忘れない。

©FUSOU
食堂わた/Shokudo Wata
「食堂わた」の肩肘張らない空間で味わえる手間をかけた料理の数々。気軽に味わえる料理は、素朴な中に深い味わいが込められる。

©Shokudo Wata
個性豊かな8軒を吟味しつつ、グルメ欲と五感を満たす時間をコーディネイトしてみたい。
Newセレクション先行公開ページ:https://guide.michelin.com/jp/ja/article/dining-out/new-additions-michelin-japan-2025
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000117133.html
(zlatan)