シドニー発のスペシャルティコーヒーロースター「Single O(シングルオー)」は、4月24日(木)、東京・神田淡路町のワテラスコモン3Fに、日本国内最大規模となる新店舗「SINGLE O KANDA AWAJI(シングルオー カンダ アワジ)」をオープンする。
コーヒーはもちろん、多彩なフードやカクテルも楽しめる同店に足を運びたい。
国内4店舗目となる新店「SINGLE O KANDA AWAJI」
国内4店舗目となる「SINGLE O KANDA AWAJI」は、歴史と新しいカルチャーが交差する神田淡路町に位置し、秋葉原からも徒歩圏内。多様な人々が行き交うエリアで、地域に根ざした活気あるコミュニティ的な存在のカフェを目指す。
今回の出店にあたって掲げられたコンセプトは、「Going Big at Kanda Awaji」であり、「思い切って挑戦する」「より大きなインパクトを届ける」といった同ブランドの姿勢を表現している。広々とした店舗空間を活かし、メニューの充実や地域・業界とのコラボレーション、さらにはサステナビリティやイノベーションへの取り組みなど、さまざまな領域で“BIG”な挑戦を展開する予定だ。
店内には、約10秒でコーヒーを提供可能な「Tap Coffee」システムを6台導入。高品質なスペシャルティコーヒーを、待ち時間なくスムーズに楽しめる。
さらに、同ブランドとして初めてフードメニューを展開。オーストラリアスタイルの朝食やランチに加え、ナチュラルワインやクラフトビール、カクテル・モクテルなど、時間帯を問わず楽しめる多彩なメニューが登場予定となっている。
多彩なラインナップから選べるコーヒー
6台の「Tap Coffee」では、定番ブレンドからシングルオリジンまで、多彩なラインナップから選択可能。さらに、今回のオープンを記念して、数量限定でSpecialコロンビア マイクロロットの「ゲイシャ」がリリースされる。
バラエティ豊かなフードメニュー
同店では、バラエティ豊かなフードメニューの提供も。「MOTHERSHIP BOWL(マザーシップボウル)」は、季節の野菜をふんだんに使った、ヘルシーでボリュームもある人気メニュー。シドニーでも人気の同メニューは、日本の素材や嗜好に合わせてアレンジされている。
同じくシドニーでも大人気の一皿が再現された「YUZU BENNY(柚子ベニー)」は、オーストラリアの朝食の代名詞とも言えるエッグベネディクトを再考案した一皿。日本で古くから食されてきた柚子を使用した、言わば逆輸入的な同料理は、日本の人々も楽しめるだろう。
そのほかにも、「BANANA BREAD(バナナブレッド)」や「0 BALL(オーボール)」など、スイーツや軽食も充実しているため、どの時間帯でもゆったりと寛げる。

※イメージ
遊び心が効いたコーヒーカクテル
同店ならではの遊び心が効いた、コーヒー×アルコールの新しい楽しみ方にも注目だ。エスプレッソの味と香りを活かしたクラシックなスタイルから、ユニークな素材を組み合わせたカクテルまで、多彩に用意されている。
カフェタイムからバータイムまで、時間帯に合わせて楽しめるのも嬉しい。
アートとサステナビリティが息づく特別な空間で、シドニーらしさ溢れる特別なフードやドリンクを堪能しよう。
SINGLE O KANDA AWAJI
オープン日:4月24日(木)
所在地:東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー3F
営業時間:平日 8:00~21:00、土日祝 9:00~18:00
Single O公式サイト:https://singleo.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000099767.html
(kyoko.)