「HERENESS」の直営店が日本橋エリアにオープン!着心地にこだわるスポーツウェアに注目

“着心地”にこだわり、ウールなどの天然素材や再生素材を用いたスポーツウェアを展開するブランド「HERENESS(ヒアネス)」は、4月10日(木)に、東京・日本橋横山町に直営店「HERENESS TOKYO(ヒアネス トウキョウ)」をオープン。

ランニングやアウトドア、トレーニング用におすすめのウェアやアイテムなど、同ブランドの世界観を表現したストアだ。

体を動かすことで、人生がポジティブに変化する

「HERENESS」のミッションとは、「体を動かすことの喜びを少しでも多くの人に伝えること」だという。

同ブランドがこだわったのは着心地だ。

身体を動かすことは、一部の人が想像しているような苦行ではなく、気持ち良いと感じてこそ続くもの。同ブランドのウェアは、柔らかな陽光のように着る人を包み、スポーツライフを着心地からサポートしてくれる。

ブランド名に込められた意味と想い

ブランド名の「HERENESS」とは、“いま、ここに在る” という意味だ。

マルチタスクに追われる現在、「いま、ここ」にフォーカスする技術が求められている。そして、スポーツは「いま、ここ」に集中する最も手軽な方法だ。

パーソナルベストに挑んでいる時、トレーニングに集中している時、新しいアーサナに取り組んでいる時、我々は「いま、ここ」以外のことを考える余裕はない。

身体を動かすことで「いま、ここ」に集中し、得られる厳かな瞬間。それが「HERENESS」だ。

サステナビリティへの取り組みを行う

同ブランドは、石油由来の化学繊維に依存していたスポーツウェアの常識を変えるべく、天然素材や再生素材の積極的な採用や、配送におけるプラスチック排除など、サステナビリティの取り組みを行っている。

そして、生産管理の徹底やスタンダードな製品開発を行うことで、2020年の立ち上げから「廃棄ゼロ」を実現。

こうした活動が評価され、2023年に国際認証制度の「B Corp」を取得した。

東京・日本橋のアウトドアの街に誕生した直営店

日本橋の中でも小伝馬町から馬喰横山に至るエリアは、東京の中心でありながら独立系のアウトドアストアが集積するアウトドアの街としての顔も持っている。

「HERENESS TOKYO」は、馬喰横山駅から徒歩1分の場所にある。歴史的建築内の2フロアで構成され、ランニング、トレイルランニング、ハイキング、ライフスタイルの全てのラインナップを実際に手に取って見ることができる。

ブランドの世界観を表現したストア

同店の1階には、定番であるウールTシャツを中心に、シーズンアイテムを展開。

ブランドカラーのUSMの什器には、トレイルラン、ロードランのフィーチャーコーディネートを紹介している。

2階には、ハイキング、ライフスタイル、トレーニングおよびアンダーウェアカテゴリーを配置しており、中央のテーブル什器には、ライフスタイルカテゴリーのフィーチャーコーディネートを展開する。

また、各所に同ブランドのイメージソースとなる書籍を配置した。

着心地を追求したアイテムで、スポーツライフを楽しみたい。

Photo:Nathalie Cantacuzino

HERENESS TOKYO
オープン日:4月10日(木)
所在地:東京都中央区日本橋横山町4-10 大原第五ビルA
営業時間:平日13:00〜19:00、土曜日11:00〜18:00
定休日:毎週水曜、日曜、不定休
ブランド公式サイト:https://hereness.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000028268.html

(田原昌)