「埼玉西武ライオンズ」と「BREWDOG(ブリュードッグ)」、新進気鋭のブリュワリー「Teenage Brewing」がコラボレーション。
同チーム応援専用ベースボールビア「Lions ELVIS(ライオンズ エルビス)」が、プロ野球開幕戦の3月28日(金)から数量限定で販売する。
「ベルーナドーム」内のオフィシャルバーでゲットしよう。
ボールパークで楽しめるクラフトビール
「ベルーナドーム」は、「埼玉西武ライオンズ」が本拠地とする埼玉県所沢市内にある球場だ。
2023シーズンからは、「BREWDOG」のオフィシャルバー「クラフトビアーズ オブ トレインパーク supported by BREWDOG」をドーム内にオープン。多種多様なクラフトビールとオリジナルフードが楽しめる。

©SEIBU Lions
プロ野球チームとのコラボレーションビール
今回のコラボレーションビールは、同ブリュワリーの挑戦心を象徴する「ELVIS JUICE(エルビス ジュース)」をベースに、チームを応援するためにつくられた特別な一杯だ。
応援する心を奮い立たせる香りと味わい
ドーム内のオフィシャルバーでは、シグネチャーである「PUNK IPA(パンク アイピーエー)」と並び、「ELVIS JUICE」がファンに親しまれてきた。
同ビールは、ホップとシトラスのフレーバーの研究を重ねて造り上げた、フルーティなIPAとなる。
ホワイト&ピンクグレープフルーツやブラッドオレンジのフルーティな香りと、マイルドな苦味にグレープフルーツのような酸味のある後味が特徴だ。
そんなグレープフルーツのフレッシュな香りと大胆な味わいが、熱戦の興奮と共鳴し、スタンドで応援する心を奮い立たせるため、ファンには大好評なのだ。
グレープフルーツのアロマと味わいが魅力
そして今シーズン、ペナントレースという舞台で挑戦者として戦うチームを全力で後押しするため、「Lions ELVIS」を開発。
「ELVIS JUICE」をベースに、「Teenage Brewing」の培った技術を大いに反映させて、「グレープフルーツ IPA」として生まれ変わった。
「PUNK IPA」と比較しても、ビールが苦手な人にも飲みやすい味わいにこだわって開発している。
際立たせたグレープフルーツのアロマと味わいは、まるで挑戦者が燃やす闘志のように鮮烈だ。
クラフトビールを片手に、熱い声援を送ろう。
埼玉西武ライオンズ公式クラフトビール「Lions ELVIS」
発売日:3月28日(金)
販売店舗名:クラフトビアーズ オブ トレインパーク supported by BREWDOG
所在地:埼玉県所沢市上山口2135 ベルーナドーム 1塁側
営業時間:試合開始2時間前~試合終了(最大22:00まで)
価格:ラージサイズ(16オンス) 2,000円(税込)
店舗詳細:https://www.seibulions.jp/gourmet/search/039.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000099361.html
(田原昌)
※予定数量がなくなり次第、終売となる見込み