恵比寿駅から徒歩1分の立地に、日本文化が堪能できる隠れ家レコードバー「盤天（Banten、バンテン）」が、4月18日（金）にオープン。

同店は、SNSで話題となっているハイセンスな大人向けのレコード・リスニングバー「A10（エーテン）」の系列店だ。

上質な音楽やカクテルとともに、大切な人と落ち着いた時間を過ごしてみては。

日本の伝統を感じる空間で大人の時間を過ごす

「盤天」は、日本文化とミクソロジーカクテルを融合させた隠れ家レコードバーだ。

店名は、レコード「＝盤」から奏でられる音色と、数多（あまた）「＝天」ある中から厳選された酒が堪能できる空間になるように名づけられた。

バーに入る前から高揚感を感じるデザイン

同店は、明治〜江戸時代のアンティーク箪笥を中心に、伝統的な木製家具や調度品を取り入れ、落ち着きと洗練が調和した空間となっている。

和箪笥を天井4m近くまで積み上げた、迫力あるバックバーにも注目したい。

友人や恋人、一人でも楽しめるように設計された店内は、落ち着いたムードの中でじっくりと極上のカクテルに酔いしれることができるだろう。

また、ユニークなファサードは、茶室にインスパイアされた日本的感性と芸術性を表現し、来店前から期待感を高める仕掛けになっている。

日本の自然を味わい、極上の音色に酔いしれる

同店では、「液体料理」を提供する京都の名店「nokishita711」の店舗運営を行なっている、液体料理一門が監修したカクテルを用意する。

「nokishita711」は、カクテルの世界大会「Diagio World Class 2025」の日本Top50に入賞した水野尭介氏をヘッドバーテンダーとし、ビバレッジプログラムに肉・魚・虫・植物など、あらゆる食材を液体として抽出した「液体料理」が楽しめる店だ。

「盤天」を「森羅万象の織りなす物語の舞台」となぞり、自然を構成する陰陽五行「火、水、木、金、土」をテーマにした、日本由来のカクテルや厳選された日本酒を楽しむことができる。

最高のサウンドシステムで音楽を最大限に楽しむ

同店の音楽は、JAZZ、SOUL、R&Bなど、上質で落ち着いたサウンドを厳選。

往年の名機、JBL社製「4344スピーカー」とTriode社製のハイエンド真空管アンプ「MUSASHI」を使用した音響システムを採用した。

レコードプレーヤーから流れるアナログ音を存分に楽しめる音楽体験をしてみよう。

古き良き日本の美意識と音楽が織り成す空間で、特別なひとときを楽しみたい。

盤天
オープン日：4月18日（金）
所在地：東京都渋谷区恵比寿南1-1-4 村田ビル5F
営業時間：19:00〜3:00（年始定休日）
チャージ料：1,200円（税別）～
公式サイト：https://banten.jp

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000057959.html

（田原昌）